クリスティクームというアメリカの工房から取り寄せてもらった、 インディアン・フルート! 今日届きました。 音色は、きらびやかで芯がしっかりしているのに、優しい。 かなり好きな音色です。 うれしいなぁ~!! インディアン・フルートはインディアンが求愛の時に野営地のはずれで、好きな女の子のティピーに向かってそっと恋心を伝える時に使われてた、ラブツールでもあるのれす! その時に吹く曲は、その女の子のためだけに作られたものじゃなきゃ効果はないのれす! ラコタ族では、エルクソサエティーという結社に所属している メディスンマン(祈祷師)に曲を依頼することが多かったみたい。 エルクの強い雄ジカは繁殖期になると、何頭もの雌ジカを独占して ハーレムを作るらしいっす。 エルク・メディスンマンは雄ジカのパワーを持っているとされてて その呪術の力の込められた曲で彼女のハートをゲットしようと。 まぁ、下世話にいうとそういった愛の呪具でもあるわけです。 試したことはないので、効果のほどはわかりませんが 僕にとっての恋人は、今のところこのフルートの音色なのです。 (※結局、浮いた話はなんもナイってことですな・・) |