PRP療法 目の下のくま

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こんにちは。
青山エルクリニック院長の杉野宏子です。

当院ではPRP治療にも力を入れております。
以前にもご紹介したPRPリバイタル注入治療で別のモニター様の写真です。
モニター様にはご協力ありがとうございました。

 

一般的に「目の下のくま」といっても様々な原因があります。
血行が悪く皮膚が青く見えるもの、
色素沈着で皮膚が茶色にみえるもの、
眼窩脂肪が前に飛び出して、そのが目立つもの。

クマの下の頬の脂肪が下垂してボリュームがなくなり陥凹するもの。
実際はこれらの「くま」が混合して目立つことが多いです。

 

この患者様は眼窩脂肪の飛び出しはほとんどありませんが、
いわゆるTear Trough (ティアトラフ、「涙溝」とでもしておきましょうか)、
目頭から斜め下に八の字に伸びる溝が目立っていらっしゃいます。


このティアトラフの部分には皮下脂肪が無く、
皮膚と眼輪筋が密着し、骨にはリガメントが付着している部分なので、
このように陥凹してしまいやすい部位です。
上が治療前、下が治療後3ヵ月の状態です。

目の下の凹みや細かいシワが目立ちにくくなっていると思います。

 

拡大して見ましょう。

左目の下です。
細かいシワが目立ちにくくなりました。

 

右目の下です。


 

微妙な差かもしれませんが、ご本人が気にされていたシワが少なくなり、

凹みが目立ちにくくなりました。
ヒアルロン酸注入ではボリュームを出しやすいですが、
皮膚が薄い部分ですので、ヒアルロン酸が透けて青く見えてしまうことがあります。

自然な仕上がりを求める方には、PRP治療は良い治療だと思います。

 

PRP(多血小板血漿)を用いた皮膚の若返り治療 
を当院では10年以上前から行っております。
2015年には厚労省より
再生医療等提供機関(第3種)の認可もいち早く取得して、PRP治療に力を入れてきました。

PRPとは、患者様ご自身の血液を採取、遠心分離して、濃縮した血小板の入った血漿のことです。
PRPを患者様ご自身の皮膚へ注入すると、血小板自身に含まれる成長因子が放出され、患者様ご自身の皮膚のコラーゲンが増加します。
PRPはいわばコラーゲン増生刺激剤として働き、年齢とともにコラーゲンが減った皮膚を若返らせます。
目の下の小じわ、チリメンじわ、

頬や顎の細かいシワを、

自然に目立たなくして、

ハリツヤを向上させます。

 

ヒアルロン酸注射のように、ボリュームを増大させる治療ではありません。
肌の質を向上させる治療 
です。


また当院のPRP治療には成長因子製剤である b-FGF(ベーシックエフジーエフ)を混ぜていません
 

PRP作成にあたって、イスラエル製のマイセルキットを使用しております。
閉鎖空間でPRP作成が可能であるので、作成過程で雑菌などの混入の心配がありません。

 

PRP治療の副作用
針の痕、皮下・皮内出血、発赤、腫脹、熱感などです。
ほとんどは数日間で消退しますが、
皮下出血は1週間~10日ほど消退に時間がかかります。
ご自身の血液を使用しますのでアレルギー反応が出ることは稀です。
万が一、アレルギー様症状が出現した場合は、抗アレルギー剤等を服用していただくことがあります。


効果の発現には個人差があります。
特に血液の栄養状態が悪い方はコラーゲン生成効果も低いと言われています。
1回の治療で望むような治療効果が得られない場合は、3ヵ月後に2回目の治療を行います。
 

PRP治療の料金(税別)

マイセル 1キット (10ml採血 PRP約1.5cc) 110,000円
マイセル 2キット (20ml採血 PRP約3cc)  170,000円
マイセル 3キット (30ml採血 PRP約4.5cc) 230,000円
マイセル 4キット (40ml採血 PRP約6cc)

 320,000円

注入と同時に水光注射を行う場合も、専用のハリ代は頂きません。

皮膚麻酔クリームは顔全体に塗る場合は 5,000円(税別)です。

部分的に塗る場合はお安くなります。

 

http://www.aoyama-eluclinic.com/