こんにちは。
青山エルクリニック院長の杉野宏子です。
 
昨夜は花火大会が各地で開かれ、浴衣でお出かけの方が多く見受けられました。
華やかな花火に忘れられない夜を過ごされたことでしょう。
 
うちの家族は花火見物に出かけましたが、私は診療後に立川へ。
アラガン社のヒアルロン酸 ボリューマXCについての講習会へ参加しました。
院長の青木律先生とは、長年親しく交流させていただいておりますが、
大変教養豊かでいらっしゃるので、お話が興味深く、とてもわかりやすいのです。

ボリューマXCについては 何度も(ここここ)このブログで取り上げておりますが、
もう一度紹介させていただきます。
他のヒアルロン酸より長持ちで、持続期間は2年といわれています。
たるみを引き上げながら鋲で打ちこむように注入すると、リフトアップができます。
 
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たとえば頬骨周辺のいくつかのポイントに注入すると、

ヒアルロン酸が皮膚につながる靭帯を下支えして、持ち上げます。

すると頬全体が引き上げられ、

いわゆる法令線(鼻唇溝)に直接注入していないのに、

法令線が浅くなるのです。

 

多くの方は左右各1本ずつ、計2本を頬部へ注入すると、

全体に何となく若返った印象になります。

 

ただ元々法令線が一番気になっていた方は、

やはりそこにも注入した方が目立たなくなりますから、

もう1本法令線にも入れた方が満足度は高くなります。

 

頬骨弓からその下の凹みに注入しているところ。


これまである程度ヒアルロン酸注入をつづけていらした方は、

頬骨周辺のポイントにそれほど入れる必要のないことがあります。

 

そのような患者様に特におすすめしている注入部位は

下顎~おとがいにかけてと

コメカミです。

下唇とオトガイの間の横一文字の窪み(オトガイ唇溝)と

オトガイ部のいわゆるウメボシ部分は意外に目立つものです。

ピンクペンでマーキングした部分です。

 

日本人は下顎の発達が悪い人が多い上に、一生懸命口を閉じようとして、

無意識のうちに力が入り、さらにその変形を目立たせてしまっています。

ところがおもしろいことに、

その状態で鏡を見ていただくと、急に力をゆるめてそこにシワが入らないように表情を作る患者様がいらっしゃいます。

ですからご自身で鏡を見る時、そこが問題だと気が付かないのです。

 

下顎部に注入前正面の状態です。

下唇の下に陰ができ、オトガイ部は力を入れていないのに、梅干しのようなシワが目立ちます。

 

注入直後の状態です。
下顎全体に張りが出て、頬のタルミも目立たなくなりました。

 

注入前の斜めです。



注入直後の斜めです。
バランスが良くなっただけでなく、やはりたるみが目立たなくなりました。

 

このように下顎へのヒアルロン酸注入はお顔を劇的に若返らせる働きがあります。

 

これまで法令線にしか注意が向いていなかった方は、
下顎~おとがいの注入を検討されてはいかがでしょう。

ボリューマXCはその目的に最適なヒアルロン酸です。

 

長くなりましたので、今日はここまで。

コメカミの注入については、明日アップいたしますね。

 

それでは皆様、素敵な一日をお過ごしください。

 

http://www.aoyama-eluclinic.com/

 

http://anti-agingfood.com/