床にゴロンでこんにちは。

きょうの東京はちょっとだけ涼しくなるようですが、暑さ対策は気を抜かずに過ごしましょう。

で、きょうはなんかあるんでしたっけ？

コロンママ「今月もお寺や神社の花手水（はなちょうず）を撮ってきたのでその特集です。」

ではどうぞご覧ください。。。

今月の花手水は、文京区千石のお寺・一行院から。

門前の大きな手水鉢には緑のつくしみたいなトクサを敷いたり立てたりして、それをベースにいろんなお花。

もうひとつの小さいほうの手水鉢は、ガーベラにアナベル、ピンクのバラでかわいい系ですね。

大きな手水舎いっぱいに咲いてるひまわり花手水は、稲荷町の下谷（したや）神社です。

ひまわり畑にインスパイアされた花手水に使われたひまわりはなんと約400本！

水面が見えないほど敷き詰められた八重のひまわりも素敵ですね。

パンダのぬいぐるみもひまわり畑に潜んでて上野らしいです。

ちなみに上野駅の地下にはこんなかわいいパネルがあるので記念撮影にも向いてそうです。

（ただし人が多いので撮るのが難しいという。）

ずいぶんご無沙汰してた品川区の蛇窪（へびくぼ）神社は1年以上来てなかったかな？

夕陽がキラリンと輝く手水舎は、

あ、あれれ？謎の透明パイプとそれを支える謎の木の棒が…。

どうりで最近ここの花手水の投稿を目にしないはずですね

花手水4つめは今月2回目の下谷神社です。

暑い時期はお花があっというまに傷んでしまうのでよく入れ替えがあるんですよ。

かわいいピンクのバラと黄色いマム、それにブーケみたいに束ねられたハラン、鳥居と同じ赤いヘリコニアの花手水です。

今回は背が低い花手水なのでパンダさんもしっかり見えてますね。

たまに日が差すとなんだか神々しく見えちゃう花手水です。

今月は行田の花手水はお休みですが、

夏の行田の観光名所・古代蓮の里から、古代蓮の花とタワーです。

この日は東北道で大事故からの大渋滞があって到着が遅くなっちゃってほとんどの花が閉じてしまってましたが、青空が出てきた時間に着いたのでまあ良しとしましょう。

有料の展望台から見える田んぼアートは、能登の復興祈願です。

稲の背丈がまだ低くて水面が見えちゃってるので、来月あたりにでもまた撮りに来たいと思います。

（2024/6/25、7/1、3、4、8撮影）

去年の田んぼアートの傑作「翔んで埼玉Ⅱ」も載せてるのでどうぞご覧ください。

ピノくん「お母様は撮影でどのくらい暑かったのかな？」

コロンママ「紫外線対策で長袖長ズボン＆手袋、お帽子もかぶってたので毎回サウナみたいでした」

ピノくん「ぼくはエアコンで涼しかったし快適でした☆」

コロンママ「それが一番ですね」

【東京】7月の花手水+α