夜ベッドに入って、眠る前には

 

必ず本を読まないと落ち着かない。

 

本が好き過ぎて中毒なのは、いつの頃からか?

 

自分でも分からないくらい昔からです。

 

小学生の頃には、図書室と市の図書館に通い詰めていました。

 

未成年の頃のお小遣いは、本とチョコレートしか

 

買ってなかったな〜笑

 

社会人になっての、お給料も。

 

本ばかり、山の様に買い込んでいた。

 

朝ムクっと起きて朝食も食べずに、車を走らせ、

 

札幌の紀伊国屋へ、夢中で本棚を見て回ってたら

 

いきなり目眩がして、クラクラ!笑

 

貧血を起こしてしまい、フラフラになりながら

 

会計を済ませて、カフェにたどり着き

 

ドリンクと朝食をとりました。笑

 

 

寝る前に読むのは、ホッとするエッセイや

 

ホンワカしたストーリーの小説が多い。

 

寝る前の読書は、精神を安定させて

 

良い睡眠に良いらしいのだけれど。

 

私の場合は、ストーリーに夢中になり過ぎて

 

朝まで止められずに読んでしまったり。笑

 

 

このエッセイは、とても素敵で

 

気持ちを安定させてくれるんです。

 

見つけたのは、娘が小学生の頃に

 

図書室のボランティアをやってて、返本を棚に

 

戻す作業してた時に、偶然見つけて手に取ったから。

 

その後、続編を纏めてAmazonから取り寄せて

 

少しづつベッドで読んでいます。

 

 

本は私にとって、食事と同じ。

 

脳内の食事です。

 

日々の生活の中に、無くてはならない。

 

尊敬出来る人や、共感出来ること、

 

学び、好奇心、色んなモノを、本の中から

 

見つけます。

 

頭の中で、本と会話して考えて、頭の中で

 

疑似体験している。

 

リアルの人間関係には、見つけられない

 

知的刺激を本で、満たしている感じ。

 

もっと、知りたい!を満たしてくれるのは

 

ネットやSNSじゃなくて書籍なんです。

 

 

紙のページを、触ってるのもめくるのも

 

感触が好き。

 

電子書籍やスマホ、PCの画面の文字って

 

頭にすんなり入って来ない。

 

アナログ時代の人なのかなぁ〜笑