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自己紹介：
3人家族のあおのすけがサイドファイアを目指して奮闘中です。投資のメインは株式投資と中古マンション投資です。
株式投資は、連続増配株と高配当株がメインであと株主優待株を保有中です。
中古マンションは地方都市で１人暮らし用の部屋を９部屋所有中です。
本日は米株の評価額が下がって、日本株が上がりました。
日本株は＋６７,０４２円、米株は－５９,８５１円でした。
米株は前日より円高になったのが反映された感じです。（現在の為替1ドル＝151.1円）
日本株は主力の2銘柄、JTと東急不動産ホールディングスのアップが影響しました。
＜本日の主力2銘柄＞
・JT ＋25円（＋0.51％） 終値4,953円
・東急不動産ホールディングス ＋19.5円（＋1.61％）終値1,227.5円
この楽天証券アカウントだけでJTは1,102株、東急不動産ホールディングスは1,130株保有しております。
米株が下がってきたので、また買い増ししようかと考えております。
＜買い増し候補＞
・ベライゾン
・コカコーラ
またブリティッシュアメリカンタバコも下がってきたので買い増し候補にいれようかなぁ。
＜ブリティッシュアメリカンタバコのチャート＞
ブリティッシュアメリカンタバコの株価が下がってきたので、現時点で配当利回りが6.1％となりました。
だいぶ戻ってきましたね。
ただ以前は配当利回りが9％超だったので、もう少し下がればなぁと思うところです。
小心者の私は少しずつ買い増ししたいと思います。
さて、面白い記事を見つけたので紹介します。
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伊藤忠商事が2025年9月に公開した「統合レポート」の中にある、岡藤正広CEOのメッセージです。岡藤CEOは株主への感謝と共に、こんなエピソードを披露しました。
“ある女性社員が定年退職のあいさつに来てくれました。彼女は短期大学を卒業後、1970年代半ばに伊藤忠商事に入社し、40年以上にわたり、繊維カンパニーの事務業務を務め上げてきました。その間、長年コツコツと当社株式を積み立てていたそうです。
（中略）
話を聞いて驚いたのは退職時の保有株式数。なんと10万株を超えるまでに至ったとのことで、時価にして約8億円、配当収入だけでも年間2000万円に達します。
（中略）
その時、私はふと気づきました。これも「ジャパニーズ・ドリーム」と呼ぶにふさわしい物語なのではないかと。”
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こんなことがあるんですね！
調べたところ、伊藤忠商事は、持ち株会で15％の奨励金を出しているとのことです。
つまり、社員が毎月1万円の積立をすると1,500円の奨励金をプラスして11,500円分の株を購入できるということです。
昔、私は東急不動産のグループ会社で働いていましたが、奨励金は10％でした。
奨励金が15％というのは今まで聞いたことがなかったので、驚きです。
・長期投資、複利効果、奨励金効果の3つの効果が合わさるとスゴイ結果が生まれる！
夢のようなお話でした。
ではでは、最後まで読んでいただきありがとうございました<(_ _)>
