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本日はアメリカ株の格言を紹介します。
『株は5月に売りなさい。そして9月の第2土曜日まで株式市場に戻ってきてはならない。』
実は、米国のダウ・ジョーンズ社が算出・発表している米国を代表する株価指数であるNYダウは毎年というわけではありませんが５月の株価を境として、その後6月以降の夏場にかけては株価が下落する傾向があります。
ということは、連続増配の株を地道に買い増ししている私の手法（バイ＆ホールド）は、毎年６月～８月にかけて買い増ししたほうがよいということになります。
確かにこの２，３月はアメリカ株、日本株とも調子がよいのでなかなか購入するタイミングがつかめない状況です。
頭の片隅にこの格言をいれておいて、引き続き売買していきたいと思います。
※６月であれば、３月決算の配当金が入ってくるので買い増しするにはちょうど良いタイミングかなぁ～(^^♪
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