愛知、名古屋選挙に想う。
青木のりおです。
愛知、名古屋の選挙が終わりました。
結果は、予想通り、人気の政治家が当選。
たぶん、地元の県会議員、市会議員で様々考えることをブログに書いている人は多いだろう。
ここで私たちが考えなければならないことは、率直にただ一つ。
「地方議会は変わらなければならない」という、民意が出たということ。
本質論をかざし、変化を嫌う旧態依然とした人たちもいるだろうけど、
情報化の社会の中で、民意は、新たな形の変化を求めたのだから、それにこたえることが議員の務めだし
行政もそれにこたえなければならない。
民意を衆愚政治という政治家もおおけど、それを聞くのが政治家の仕事で
それを導くのが政治家の仕事だろう。
また、地方から今の国の政治に物を申してほしいという人も多い。
あの議会制発祥の地、イギリスでは、様々な政治の歴史の中から学ぶことでたった二つであるが確かだということがある。
一つは、保守政治をすること。
もうひとつは、なんだっけ、、、、。
え、、、と
あそうそう、植民地政治はダメだと言っている。
書いたのは、確か、アーノルドトインビー(違っていたらごめんなさい)
保守の精神はズバリ、
「変わってはならない価値のために、形をかえていく」である。
橋本、大村、河村の流れが、川崎にも、遅かれ早かれ来る日は近い。
その前に、川崎市議会が、自らその流れにのり、形を帰れるかどうか、勝負が続く。
2月5日の新年のつどい。
盛会にできました。
250人ぐらい、出たり入ったりで来てくれました。
青木のりお