飯田橋のバーの続きです
配管が終わるとその後はしばらく大工さんの出番！！
まずは 床の下地です
『置床』といわれる床下地の工法で、土間コンクリートなどの上に
高さの調整のできる支持脚をもちいて床を作る方法です
写真に写っているのは 支持脚とパーティクルボード
パーティクルボード同士の間は隙間が空いていて その隙間にドライバーをさして 支持脚のネジを回して高さを調整します
今回は仕上げ材が塩ビタイルなので、パーティクルボードの上に１２㎜と９㎜のベニヤを
二重にして貼ってもらいます
いままでは マンションのリフォームで置床を使うことが多かったので
だいたい床の高さはスラブから８０㎜から１５０㎜くらい
支持脚がこんなに長いのは初めてです
奥から貼り始めて高さを調整しながら手前に進めてもらっています
置床ができたら このあとは天井と壁の下地の工事に入ります
年始はバタバタと過ぎて行って そろそろ月末に向けてやらなければいけないことが・・・
飯田橋のバーは順調に進んでいます！
前回、墨出しをした後、設備屋さんに『給排水配管工事』と『空調ダクト工事』をしていただきました
↓ こちらは厨房の配管
↓ こちらはカウンターの配管
↓ こちらはトイレ廻りの配管
です
床ができると隠れて見えないところになってしまうからこそ
水圧テストもしっかり行ってもらいました
そして ↓ こちらがエアコンと換気扇のダクト
↓ レンジフードのダクト
↓ ロスナイとエアコン
です
この状態ですと 空間の感じはまだまだつかみにくいですが
次の床と間柱が立った状態であれば グッとイメージが把握できるようになります
というわけで 続きは次回に乞うご期待
株式会社 エーワン
TEL 03-5805-2735
http://e-a-one.com/index.html
２０２３年 賀正
本日 １月４日が仕事始めです
社長 スタッフともに
皆様のお役に立てるよう
今年もがんばりたいと思います
本年もどうぞよろしくお願いいたします
株式会社 エーワン
TEL 03-5805-2735
http://e-a-one.com/index.html
本日で弊社は、今年の営業を終了させていただきます。
来年は、1月4日㈬から営業しております！
今年も社員全員が怪我なく無事に終わることができました。
来年も安全に工事を行いたいと思います👷
今年はありがとうございました。
来年も何卒よろしくお願い申し上げます。
工事のご相談お待ちしております！😊
今回ご紹介するのは 『飯田橋のバー』の現場です
新築の建物の一階部分を借りて バーを始めたいというお客様からご相談をいただき
プランニングからエーワンでお受けすることになりました
寸法と設備の現調 プランのプレゼンテーション 素材のご提案 お見積書の作成を経て
いよいよ着工です
給排水の配管工事 → 床造作工事 → 電気・空調工事 →→→ と続くわけですが
何はともあれ まず最初に 墨出しです
壁の位置がどこになるかと 給排水の配管をどこに立ち上げればよいかを墨出しします
ＣＡＤで書いた図面に間違いがないか 図面に書いた寸法は実際の体感で問題がないか
なども念のため確認します 実物大の図面ですね
それがこちら
途中で変更があっても床が汚くならないように テープを貼ってから 壁の線、什器の線などを書いていきます
こちらは テレビモニターのサイズの検証です
壁掛けの物で 映画などの映像を流したいというオーナー様の希望がありましたので
実際何インチのモニターを設置できるのか 現場で確認いたしました
テープで囲ってある大きさが ４５インチモニターです
床に書いてある墨やテレビの大きさなど 実寸ならオーナー様もイメージがつきやすいはず・・・
墨出しをしたことを連絡すると 早速見に行くとおっしゃっていただきました
まだ第一歩が始まったばかり これから続きます・・・
株式会社 エーワン
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