しかし、その日は阪急ブレーブスのファンにとっても忘れる事の出来ない一日。
身売り・・・
プロ野球を観るようになってから初めて聞く言葉。
ショックではあったけど、関西に残るし、ブレーブスの名前も残るし、ある程度受け入れられた。
当時はオリエントリース。球団買収と同時に、今ではお馴染みのオリックスに変わった訳です。
その後、ファンのショックを軽減する配慮と捉えているが、ブレーブスからブルーウェーブ。
西宮から神戸、そして近鉄との合併・・・
12球団で一番、ファンに刺激を与える球団じゃないでしょうか?
でも何があっても慣れるもんですね。今じゃ旧BW、Buとかまったく考えなくなりましたもんね。
関西では右も左も阪神ファンで安心感はあるかも知れませんが、少数派のここも面白いと思うんですけどね。
まだまだオリックスの人気は定着しない。やはり地元に根付いた鉄道会社と比べると、
おらが街のチームという愛着が沸きにくいんだと思いますね。やっぱり1位通過するくらいじゃないと、
ファンは振り向かない事が、今年よく分かりました。ファンサービスよりもまず勝つ事!勝つしかない!
88年 阪急ブレーブス最後のイヤーブックです
高橋智氏は名古屋で整体師として従事しているとか
飯塚氏は審判やってますよね。しかし判定に関しては不満が多い!
そして現役ではもう2人しかいない阪急戦士として頑張っている、
現千葉ロッテの高木晃次投手。敵ながら応援しています。
当時を知るものとしてはここまでやれる選手とは思えなかった。
小浜氏は現Bs広報課長として、TVでもよく映ってますよね。
山本氏は神戸上沢で飲食店を経営されています。
当時はイケメン投手でした。
今は阪神の投手コーチですが、少し太りましたね


