昨日、母、意識レベル低下により特養さんより
職員さん(ちなみにたまたま母の個別担当者さんでした)付き添いの元、
特養さんのかかりつけ病院に救急搬送に母を搬送して頂きましたが
母が搬送された病院どうやら病院では救急搬送された方の救命処置が終わり
患者さんの様態落ち着いたら患者5名まで入れる一般の処置室に移されるようで、
処置室の前のソファーで母に付き添い頂いた施設の職員さんと母の処置が終わるのを二人で待っておりましたが
そちらの病院は処置室は扉が無く、
処置される患者さんは外から姿は解らないですが
カーテンで仕切られたブースに
個別に入ってるのが外から確認出来ましたが
母の処置が終わるのを処置室前のソファーに座り待ってる間
処置室内にいらした看護師さんお一人が
急にアイゴーグルを被り、ビニールのエプロン、
ゴム手袋を着用し、
母の隣のベッドの患者さんにご対応されてましたが、
推測ですが、コロナかインフルエンザの感染症だと思うのですが
看護師さん、私から見まして笑顔で颯爽と着替えをされ、カーテン越しの患者さんにお声掛けされてましたが
私はただの患者家族ですが感染症装備?に手際良く、
しかも笑顔で着替えられてた
看護師さん、プロフェッショナルだなぁと思いました✨
私、まだ実物には天使見たこと無いですが
まるで、感染症の患者さんにご対応される病院や
クリニックの医療職さんは
私にとっては天使に思えます
母、そちらの病院に入院するのは四回目ですが、
今回は母、今まで入院したことが無い病棟に入院となりまして、
入退院担当看護師さん、私初対面の
推定50代中頃のちゃきちゃきされた穏やかな方でしたが、
病棟の忙しい職務の中、入院の手荷物チェック
注、母の特養さんでは入居者救急搬送時に
付き添いの職員さんが万が一入院となるのを想定してか、特養さんにて普段使ってるティッシュや着替えバスタオルや飲んでるお薬をある程度用意して下さいます
して下さいましたが、
口腔ケア用のスポンジブラシ
が無いとのことで、
わざわざ売店に付き添って下さり一緒に選んで下さいましたが、
前に母が老健さんから精神病院さん移り
精神病院さんに入院した際
診察付き添いやら手続きやらなんやら3時間程
私病院に居ましたが、
病棟の看護師さん手荷物チェックはせず
翌日、病棟の看護師さんより母の入院に必要な持ち物不足のご連絡頂きまして、
有り難いことにその時は翌日うちの旦那が病院に
足りなかった荷物を配達してくれましたが
私、母の入院時にその場で手荷物確認して下さった方看護師さんは初めてだったので、
当たり前かと思いますが、入院時に手荷物確認をちゃんとして下さり
足りない物をその場で知らせて下さり、
そしてわざわざ売店まで付き添って下さった病院の看護師さんの心遣いに私かなり感動しました
昨日病院にて頂いた母の入院計画書には
母の退院予定は
前回の誤嚥性肺炎と同じく4週間となってましたが
昨日処置室にて少しだけ対面した母、酸素投与と、
点滴されてましたが
かなり顔色悪かったので、
今回は予定通り母が退院出来るか不安ではございますが
どうか母の意識が戻り、
体調回復し、無事退院して春には施設の園庭の桜を
少しでも一緒に眺められると良いのですが