我が家が希求する間取り | 夫婦とウサギで暮らす、七転び八起きの家づくり

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トラブルが起き続け、まさに七転び八起きの家づくりの備忘録です。

どうも、ブログにコメントを寄せるのは好き&マメなのに、自分で書くのは億劫な青黒ですウインク

 

だって、仕事で毎日何千字と書いているんですもの…チーン

 

頂戴したコメントにも返事を書いておらず、不義理を心底より詫びますお願い

 

恐れ多くて、わざわざ申し訳なくて、読めないのですえーん

 

必ず書きますので、もうしばらく、ご容赦下さいお願い

 

さて、もはや前回の内容を覚えていませんが(おい)、F社と契約した後は一級建築士と間取りを決めます炎

 

独自のルールでしょうが、F社の場合は間取りを確定させ、行政が建築確認申請を許可してから、屋根や外壁、設備などをOHA社の担当者と決めます。

 

特に打ち合わせの回数に制限はないですが、なにせ1度は間取りを決めた我が家ですから(自虐)、なるべく速やかに終えて、次のステップへ移りたいと考えました。

 

そもそも、間取りへのこだわりが乏しいですからね!(身も蓋もない

 

振り返って、希望として伝えたのは…

 

・小屋裏収納

 

・収納は多め

 

・風呂は2階に

 

・1階のトイレは手洗いカウンターを付けられるくらい少し広めに

 

くらいです口笛

 

ちなみに、市の条例で3階建ては禁止のエリアですバツレッド

 

北側斜線規制もありますもやもや

 

ここで良かったのか…

 

まず小屋裏収納ですが、とにかく我が家は荷物が多いアセアセ

 

私は実家を出る時に漫画や小説などを1万冊近く売り、今や大半の漫画や小説、雑誌などは電子版を買っていますが、お気に入りだけは“紙”で集めており、依然として数百冊にのぼります。加えて、仮面ライダーやガンダムシリーズのフィギュア、アイドルのグッズ、ゲームなども多い。

 

妻も私と同じくフットボールサッカー関連の本や雑誌などを捨てずに残すタイプですし、服や靴、アクセサリー、ぬいぐるみなども嵩みます。

 

夫婦とウサギだけの暮らしにもかかわらず、3LDKのマンションの1室と各部屋の収納は荷物で埋まっていましたし、建てるのが狭小住宅である以上、小屋裏収納は絶対に必要です。

 

小屋裏収納だけでは足りないため、各部屋も収納を充実させなければなりません(強迫観念

 

人間が過ごすスペースより収納

 

これは我が家の合言葉であり、キッチンやトイレの仕様を決める際にもキーワードとなります注意

 

風呂は2階です。1階よりも周囲の目を気にせずに入れますし(誰も見ないでしょうが)、事前に夫婦で話し合って1階がLDK、2階が寝室の腹積もりでしたからね。

 

そういえば、アキュラホームの場合は風呂を1階から2階に移すと18万円余りの追加費用が生じましたが、F社では無料でした上差し

 

1階のトイレはゲストも使います。私も妻も見栄を張るタイプではないですが、ここは工夫を凝らしたい。きっかけとしては、F社の客用のトイレが良いんですよ。ホテルや高級なレストランを想起させ、妻が気に入りました。コロナ禍も収束には時間がかかるでしょうし、しっかりと手を洗える環境も整えたら便利ですよねキョロキョロ

 

実は打ち合わせを重ねる過程で家づくりについて学ぶ意欲が湧き(遅い)、間取りを確定する少し前には「玄関に小さいスロップシンクを置けるかな…」と思案したのですが、どう図面を見ても面積が足りないと判断して諦めましたガーン

 

こうした希望を話したのが、さだまさしに似た一級建築士・M氏です!!

 

 

↑の写真に似ていますニヤニヤ

 

「俺より先に寝てはいけない」

 

「俺より後に起きてもいけない」

 

と妻に言いそうな雰囲気はない、物腰が柔らかいオジサンですウインク

 

事実、妻が住居に執着しない(=金をかけたくない)ため、建築士としての知見を結集させた戸建てではなく、普通のマンションに住んでいるそうなびっくり

 

個人的には、独創的なアイディアを提案するよりも、客の要望に的確に応える建築士だと思います。

 

採光や空気の流れ方、各種規制への準拠などを細かく教えてくれました。

 

記憶力に自信がある裏返しか、メモした図面などを我が家に渡して帰り、次回に要望や修正の一部が反映されていないというポカを何度かやらかしたのは御愛嬌です笑

 

妻も「一級が必ずしも上とは限らないけど、アキュラホームの二級建築士より明らかに頼れる。(アキュラホームの建築士は)20代だし、知識や経験の面で仕方ないけどね」と褒めていました。

 

その上で…

 

「アナタは相手が女性だと話が長過ぎるからね!!!」

 

だそうです笑

 

ゲローゲローゲローゲローゲローゲローゲローゲローゲローゲロー

 

誤解を恐れずに書きますが、私はイタリア人やブラジル人に似た気質ですタラー

 

女性を褒めずには、笑わせずにはいられない男でございますグラサン←この顔、やめろ

 

会社の近くに来るキッチンカーのブラジル人にも「ブラジル人よりブラジル人らしい」と、お墨付きをもらいました笑

 

そんな気質を熟知する妻に思わぬ一撃を喰らいましたが(女性の読者も離れていきそうですがアセアセ)、アキュラホームの建築士はこんな感じでした下差し

 

 

写真は女優の黒木華ですが、もっと可愛いデレデレ←そういうとこだぞ

 

打ち合わせの日々は楽しかったな…(遠い眼

 

後半の文章が下劣に過ぎますが、次回は間取りの変遷を説明します。

 

現時点では“実物”を載せる予定です。身バレのリスクなどは、気にしてもキリがないですからね。

 

それに…

 

ペンは剣よりも強いんですよ

 

と釘を刺しておきますニヤリ

 

※この記事のカバー画像はスペインのマドリードの市章です。間取り→マドリードというくだらなさ