我が家のあずき、小学4年生。
この時期になると必ずある問題が再燃します。
それは、
サンタはいるか、いないか
問題です
もはや、子供がいる家庭ではあるあるですね。
4年ほど前から
「サンタクロースってホンマにいるの?」
から始まり、そして毎年この時期になると
「この家って暖炉も煙突もないし
どうやって入ってくるの?」
「サンタさんって何でもくれるんでしょ?
でも何で高いのはダメなの?」
等々、色々と疑問に思う事を問われて
その都度うまいこと言ってはあずきに
サンタはいると信じさせてきたけれど、
でも小3くらいになると上級生や周りの
友達からサンタはいない、サンタ=親
と聞いたりして、そして去年はかなり強気で
こう言われました↓
「○○ちゃんも○○君もサンタを
信じてるけど僕は信じてない。
だって誰もサンタを見たことないし
1日で世界中の子供にプレゼントを
配れるわけがないやん。
どう考えてもおかしい!
ほんまはお母さんらでしょ!」
...えぇ、そうですよ
本当はサンタはいませんよ。
お母さん達がプレゼントを
買って枕元にそっ...と置いて
いるんですよ
だから何万もするような
高価な物は却下なんですよ。
...って心の底から叫びたかったけど
そんな事を言えるわけがない。
あずきはもう信じてないかも知れないけど
でも我が家にはまだまだ純粋にサンタさんの
存在を信じてるよもぎがおります
そんなよもぎの目の前で
サンタさんはいませ~ん
なんて言えるわけがない
なので去年は
「普通に考えたらサンタさんが1日で
世界中の子供にプレゼントを配るのは
無理だよね。だから忙しいサンタさんは
色々と考えた結果、自分の代わりに
お母さん達に頼もう!って思ったみたいで
今年もお願いしていいですか?って
サンタさんからLINEが来るんだよ」
と少々苦しい言い訳をして無理矢理に
サンタさんはいると納得させました
まぁ、あずきは信じちゃいないだろうけど。
その前にLINE見せてなんて言われたら即アウトじゃん。
そしてこのやりとりから1年が経過して
今年もこの時期になり当たり前のように
またあずきが、
「サンタはいないんでしょ」
「お母さん達が買ってるんでしょ」
「皆、サンタは親だ!って言ってるよ」
っと言っております
もう反論するのも面倒なので半笑いで誤魔化しました。
もちろん、よもぎの見てないとこで。
そんなサンタを信じていないあずきの
クリスマスプレゼントはと言うと
「ガチでドラえもん欲しい」
みたいですが、
ガチで無理です(  ̄ー ̄)ノ
はい、却下。