長男あずきは現在、小学4年生です。


学年が上がるにつれて勉強も難しくなり

宿題の量も少しずつ増えております。


毎回、毎回、


「この漢字がわからん。教えて」

(自分で調べろ)



「この計算意味わからん。答え教えて」

(自分でやれ)



「作文書けん。代わりに書いて」

(世の中なめるな)



など言うあずき。



基本的に答えは教えずに解き方を教えて

自分でやらせるのですが、でも最近の

小学生の算数って昔と教え方が違うようで

これまた毎回あずきに



「先生の教え方と違う」



「答えはあってるけど、式が間違ってる

    って先生に言われた」



などと否定されております笑い泣き

答えはあってるけど、式が間違ってるって

意味わからんやん真顔アセアセ



この間も算数の宿題でわからない所を

聞いてきたので問題を見ると、


それぞれの問題をわり算のひっ算と

けん算で求めなさい。



っと書かれていて、思わず


「けっ、けん算滝汗??

             けん算って何??」


っと旦那に助けを求めるも、旦那も



「けん算?そんなの習った

    覚えがないパー



っと言われましたチーン

(もっちーも習った記憶がない)



けん算って一体何なんのかをネットで

調べると、


あるわ、あるわ、

解き方が山のようにニヤニヤ

(つくづく便利な世の中になったもんだ)



けん算とは計算の解答が間違って

いないかを確めるためにもう1度計算する

方法らしい...



これって

    たしかめ算の事では真顔



時代と共に言い方も変るのかなアセアセ

でも何か求め方の式も若干違うような...真顔

だから答えはあってるけど式は間違ってる

ってこの事なのか真顔!?



どっちにしても、今時の子供達の勉強の

やり方が違い過ぎて、正直、もっちーは


ついていけれません真顔アセアセ

(もう一度、小学生をやり直そうかな...)