毎日幼稚園で絵本を1冊借りてくるあずき。
あずきは読んだ事のない絵本を
借りるより以前借りて読んだ事のある
絵本達を何回も何回も借りてくる事が多く、
「えっ、またこの絵本...前に読んだやん...」
ってよく思いながら読み聞かせをします
別に同じ絵本を読むのが
嫌ってわけではないんですが、
(むしろ、読んであげたいくらい)
ただ読むのに非常に困る絵本が
1冊あってそれを借りてこられると
正直とっっても辛いんです
その絵本は恐竜の絵本で、
何が困るかと言うとこの文章↓
それはプテラノドンのプテラママと
プテラぼうやでした。プテラノドンママは、
まえにタマゴをオビラプトルにぬすまれた
ことがあります。それをビックホーンの
むすこと、そのいもうとのミニホーンが
とりかえしてあげました。
そのときのタマゴからうまれたのが
プテラぼうやなのです。
「ビックホーンのおにいちゃん、
ミニホーンのおねぇちゃん、たすけて
くれてありがとう」
ミニホーンのおねぇちゃん、たすけて
くれてありがとう」
プテラぼうやは元気よくお礼をいいました。
そして毎回この文章をもっちーが読むと
こんな感じです↓
それはプテラノドンのプテラママと
プテラぼうやでした。プテラノノノ…ド
ママ、いや違う違う、プテラノドンママは
プテラぼうやでした。プテラノノノ…ド
ママ、いや違う違う、プテラノドンママは
まえにタマゴをオビラララ♯@☆×…
え~い、もう舌噛むわー
え~い、もう舌噛むわー
などと少々愚痴を言うもっちーの横で
ケラケラと笑うあずき。
(えっ、もしかしてもっちーが間違えて
読むのを楽しんでる?)
もうこの絵本は読みにくいから
借りてくるのはやめてな!!
っとあずきに言ったのにもかかわらず、
また借りてくるって...
これは確信犯ですな