イメージ 1

酔った勢いで取り付けちゃいました(笑)
日付が変わってから作業を始め、しかも酔ってましたが2時には終わりました…
が!写真を一切撮っていないことに試点灯してから気付きましたf^_^;

ま…まぁ、明るさが2倍で超明るい様子の写真なんか
メーカーのサイトに行けば見放題ですから(と、言い訳してみる)

作業としては、
1.シート、サイドカバーを外します。

2.電球交換と同様に、ヘッドライトを、前後に2分割します。

3.H4のソケットと電球を外します。

4.その時外したゴム製の防水キャップの中心の円を、外してから見える面の方から5ミリ程輪切りにして切り取る。

5.リフレクタに、H4アダプタを取り付け、防水キャップを取り付け、HIDバーナーを取り付ける。
ライト本体は、一時保留。

6.イグナイターを、フォークの内側、ライトの裏辺りにバンドで固定。
キャブレタのうえに配線を通して、右サイドカバーの辺りまで引く。
7.リレー&電源兼用線をバッテリに、じかに配線。

8.バラストをバッテリと一緒に車体付属のゴムバンドで共締め。(なるべく下に。サイドカバーと干渉する為)
イグナイタ~バッテリ間と同じ所を、バラスト~バーナー間のケーブルを通す。

9.後は、各部を接続し、点灯&切り替え試験。
ヘッドライトを納め、取付は完了。

10.明るく、対向車を眩惑する為、必ず光軸を調整して作業完了ですo(^-^)o
ハイ/ロー切り替えもスコスコ気持ち良いくらいです。(笑)
光りの色は、実用的な4300ケルビン。一番明るく、青色より天候につよいので良いです。

HID取付後の光の特性ですが・・・レンズ・リフレクタの影が地面に映りこむほど強烈に発光します
ロービームで光軸をあわせると、ハイビームの配光は、かなり高めになります。
 また、上方向への光の漏れが大きいです。(夜間遠くの道路標識や案内標識が見やすいですけどw)
 しかし、どのメーカーでも同じようです(PIAAやモトガレージリモーションやべロフ、
88ハウスのダイレクトスライド方式のものでは、発光点が前後するだけなので、同じような特性だと思います。ただ、ブライテックのようなハイ/ロー切替だと、切り替え用のリフレクターによる影が
できてしまうと、インプレッションがあります。)