「日本橋 たいめいけん」 で 「五階・凧の博物館」 の見学と 「二代目 社長と、

   あの 黒面シェフ(三代目予定者) 競演による 名物・オムライスの実演調理」

   に伺いました!

 

   「日本橋 たいめいけん」 は昭和6年に 「泰明軒」 として 「初代 茂出木心護

   (眞太郎)」 が 中央区新川に創業した洋食屋で、昭和23年 現在地に移転し

   「たいめいけん」 と改めたそうです。

 

   その 「たいめいけん」 の五階に 「凧の博物館」 が在ります。

   「凧」 は 東京だけの風習・遊びだと思って楽しんでいた 「初代社長」 、姿 形

   ・呼び名は異なるが日本国内至る所に存在すること、海外でも楽しまれ役に

   立っていると知り、世界各地の 「凧」 の収集を始めて 昭和52年に 開館した

   と云います。

   二代目社長が解説をしてくれます・・・・・。

   〇 「凧」 は 「いか」 だったんです!

     「凧」 を 「たこ」 と呼ぶのは 「関東地方の方言」 で、明治初期まで 「関西」

     では 「いか・いかのぼり (紙鳶)」 と呼んでいたんですよ。 

     また 「長崎」 では 「南蛮船 旗模様」 に似た 「菱形凧」 を揚げていたとか。

   〇 「連凧」 の 「ギネス記録」 は、何枚だと思いますか?

     「豊橋五並中学校」 の 1万9789枚です、凄いでしょ!

   〇 私が揚げた 「最大の凧」 は、どのくらいの大きさだと思いますか?

     40m×25m、1000㎡です・・・・大きいでしょ。 「大凧」 を揚げる時には

     「畳一畳」 に 「大人一人」 って云うんですよ。

   〇 「和凧」 は 「紙と 竹」 で出来ていますね、「秋田」 までは 「竹」 で作ります

     が、「青森」 では 「檜葉」 で作っていましたし、「柳」 を使うこともあります。

   〇 「凧」 はね、色んなものに役立っているんですよ。

     「ライト兄弟」 の 「飛行機」 の原型は 「凧」 ですし、「雷雨」 の中 「ライデン

     瓶」 を付けた 「凧」 を揚げて、「雷」 が静電気 「雷雲」 が帯電している事を

     実験をした 「ベンジャミンフランクリン」 の 「凧」 も有名ですよね。

   〇 「金に 糸目はつけない」 とか言うでしょ、あの 「糸目」 ってね 「凧」 の用語

     なんですよ。

     「凧」 の表面につけて揚がり具合やバランスを調整する 「糸の結び目」 ね。

     「凧の糸目は 1/3がポイント!」

   〇 「凧」 海外では 「カイト」 って言いますが、「カイトサーフィン」 と云う 競技が

     ありましてね、うちの 「三代目予定者」 あの色黒の息子なんですけど この

     「カイトサーフィン」 に夢中になっていまして、それで あの顔になっちゃって。

 

   「凧の話」 をしていると 止まらなくなっちゃいました、もう 食事の時間ですから

   「三階」 に下りて戴きましょうか。

 

   「五種前菜」

 

 

   ・生ハムスモーク

 

 

   ・人参ムース

 

 

   ・サーモンポワレ・赤カブのソース

 

 

   ・ラタトゥーユ

 

 

   ・鮎とモロッコ隠元のフリット

 

 

   「スープ」

   ・ヴィシソワーズ

 

 

   「魚料理」

   ・真鯛のムニエル

 

 

   「肉料理」

   ・国産牛のヒレ肉ステーキ

 

 

   「オムレツの実演調理」

   「二代目社長」 が 「三代目予定者・秘書」 に 「あいつは 何処行ったんだい?」

   「今日も 千葉の方へ・・・・・、もう 帰ってきてます。 いま、着替えていますから」

   「なにを遣ってんだか・・・・」 と云う処で ドアが開きまして! 「わあ 黒いやぁ」

 

 

   「え~と、これが 三代目予定者ですが・・・まだまだ 譲りませんよぉ~。 おい、

   お前から 話せよ」

 

 

 

 

   「え~、『三代目予定者』 です。 顔が黒いのは 『カイトサーフィン』・・・遣れる

   場所は少ないんですけど 『千葉の富津』 で遣っています。 あとは 仕上げに

   『日焼けサロン』 上野に行っています」

   「えっ、『四代目』 ですか? 娘が四人います・・・母親は三人です」 (なんだ!

   何処までが本当か判らない)

   「はい、ツーショットですね! どうぞ撮ってください」 (親父さんが嬉しそう!)

 

 

 

 

   「さあ、二人で 『オムライス』 を作りましょう!」

 

 

 

 

 

 

   「フライパン」 を持った手元を 「トントン」 と叩くと・・・ほら! こんな、

   あれ、社長! 最近、フライパン握っていないでしょう!」

 

 

 

 

 

   「はい、出来上がりました・・・ケチャップで 『LOVE』  こんな感じで。 あれ

   社長! ケチャップが美しくないよ!」

 

 

 

 

 

 

 

   作って戴いた 「たいめいけん名物・オムライス」 を!

 

 

   作り終えた 「二代目社長」 が、我々のテーブルにつくと 「国産牛のヒレ肉

   ステーキ」 が届けられます。

   「えっ なに、俺に これを食えって! 誰が・・・? 息子が そう言ってるの!

   珍しいねぇ~、大丈夫かい、なにか話があるのかな? いや、譲りません」

 

   仕上げに・・・これも 「名物・らーめん!」