「ねずみ歳 牛の背に乗り 善光寺」 と云う事で 「表参道十六丁石」 から、

   ゆっくりと石畳の上り坂を進み 「仁王門」 に到着いたしました。

 

  

   「仁王門」 の手前には 「宿坊」 が並んでいます。

   「善光寺」 には 39の宿坊が在り、それぞれに 「御堂」 があり 住職が居て、

   「お朝事・お数珠頂戴」 に案内をして呉れます。

 

 

 

   

   「仁王門」 は 宝暦二年・1752年に創建されたが、弘化四年・1847年に   

   「善光寺地震」 で焼失し 元治元年・1864年再建されたが明治二十四年   

   の火災で焼失、大正七年・1918年に再建されています。 

   「扁額」 は 「定額山」 が掲げられ 門の規模は 高さ13.6m、間口13m   

   奥行7m で、「高村光雲・米原雲海」 の作と伝えられる 「仁王像」 ですが、   

   不思議な事に 「阿吽」 の左右が逆なんです! 

   沢山の 「草鞋」 が掛けられています・・・旅の安全、健脚と 「善光寺」 まで

   無事に到着できたことへの感謝の印だそうです。  

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

  

   

   「仁王像背後」 に置かれた 「三宝荒神・三面大黒天」 も 「仁王像」 に倣い 

   「高村光雲・米原雲海」 の作品だと云いますが、縦格子で撮影が難く断念

   を致しました。 

 

   「善光寺仲見世」

 

 

 

 

   「地蔵館 松屋旅館」 (創業百五十年だとか)   

   玄関脇に 「延命地蔵尊」 ・・・約300年ほど前に、ここに 「善光寺如来堂」   

   が在ったが焼失し、宝永四年・1707年に 現在の 「本堂」 が再建されて、

   正徳二年・1712年には 「延命地蔵尊」 が、「善光寺草創以来の 旧本堂・  

   瑠璃壇」 の場所に置かれ、その標としてしたそうです。   

   (当時の 「延命地蔵尊」 は現存せず、昭和24年・1949年造立の地蔵尊)

 

 

 

   「仲見世」 を右に曲がると 「釈迦堂(世尊院・小御堂)」 が見えてきます。

   (「釈迦堂(世尊院)」 と 「旧本堂」 は、向かい合って建てられていたとか) 

   「世尊院御本尊 釈迦涅槃像」 (国指定重要文化財)

   越後国古多ヶ浜より、漁師の網にかかって出現せられ 「釈迦堂」 に奉送

   されたと云われ 「等身大・166cmの銅造」

   「毘沙門天像」 (長野市指定文化財・・・善光寺七福神)、「不動明王像」

   「一光三尊阿弥陀如来像」 (長野市指定文化財)、「開運 摩利支天像」

 

 

   「釈迦堂」 には 「善光寺如来の 閼伽の水」 に使用されたと云う 「花ヶ池」 が

   残されています。

 

 

 

   「蓮華院」

 

 

   

 

AD