昨日の昼前
ほとんど同時に上空からも
ドクターヘリだった
聞いた話だが
パープルコースでスキーヤーとスノーボーダーが衝突したらしい
そもそもの原因は山頂からのスタートが重なった事にありそうだとか
正面を向いて滑るスキーと横乗りのスノーボードでは視界が違うのは当たり前
という事を理解していないスキーヤー/スノーボーダーは事故に遭う(or事故を起こす)可能性が高くなる
また
レギュラースタンスのスノーボーダーはゲレンデのライト側からスタートすると自ら視界を狭くする事になる(もちろんグーフィーなら逆)
スキーとスノーボードそれぞれの特性を互いに理解していれば(あるいは理解しようという気持ちがあれば)痛ましい事故も少しは減らせるのでは?
そこで
↓こちらはスノーボードとスキーのコブトレイン
前を行くエキスパートなスノーボーダーの板の動きはシンメトリーなのに身体の動きは左右非対称だから後ろの下手くそスキーヤーは合わせるのに苦労したσ(^_^;)
こういう遊びも互いの特性を理解する事に繋がり事故を減らす一助にもなるかも?
と思った という話
でね
スキーヤーとレギュラースタンスのスノーボーダーがペアリフトに同乗する際は
スキーヤーが左側に座ると互いの板が当たりにくい(スノーボーダーがグーフィーだったら逆)
みたいな小さい事から始めてみても良いかもね?