皆さんこんにちは。仕事前にスーパーで買ったあられをバリボリ食べている青汁です。ほうじ茶との相性抜群(笑)



さて、昭和の団地に住むにはクリアしなければならない問題がいくつかあります。


その1つが洗濯機の排水問題です。

殆どのアパートやマンションは洗濯機用防水パンが設置されているので、防水パンの排水口に洗濯機の排水パイプを繋げて排水します。

しかし青汁が住む昭和の団地にはそんなシャレたモノありません。洗濯機の排水は、

風呂場に流します!


これは間接排水と言って、風呂場の壁に丸い穴が空いていて、そこに洗濯機の排水パイプを突っ込んで風呂場の排水口に流すって感じです。斬新(笑)


しかし、ここで問題があります。


何と洗濯機置場側の排水パイプを突っ込む穴の高さが

20センチ強もある!


水は高い方から低い方へ流れます。このまま洗濯機を床に直置きしたら、洗濯機の排水はうまく流れず、最悪は逆流→故障となってしまいますえーん


なので洗濯機をかさ上げする必要があります。市販のかさ上げ台もあるけど、高さはせいぜい10センチ程度…。

さぁ困ったぞびっくり


市販のものが無い以上、かさあげ台を自作するしかない。


それがジャ~ン!コレです!

いい感じでしょニコニコ


【材料(全部ネット購入)】

①光大産業のれるん台Lサイズ 2台

②ゴリラテープ 1個

③洗濯機用防振ゴムニューしずか 3セット

④和信ペイント水性ウレタンニス 2個


【作り方】

① ①を④で塗装する。青汁は2度塗りしました。

② ①が乾いたら②で台と台をしっかり固定する。

③ ①の足と洗濯機が乗る位置に③をセットする。

以上爆笑



そして洗濯機を乗せるとこうなりました!


1ヶ月使用していますが、排水もバッチリ!また防振ゴムのお陰か揺れも音も少ない気がします。


それなりにお金がかかったけど、長く住むつもりだし、初期投資として問題なしです(笑)


もしも洗濯機のかさ上げで苦労している方がいたらご参考にして下さい。



今回も最後までお読み頂き有り難うございましたおねがい



2023.4.21 追加ブログ載せますね爆笑