お薬事情、新事実! | 無脾症 単心室の息子ブログ

無脾症 単心室の息子ブログ

初めての妊娠。
息子の誕生。

息子はその翌日、無脾症候群と診断を受けます。
初めての育児、無脾症と共に生きる息子との手探り育児の日々。

H27.8 グレン術施行
今はフォンタン目指して、家族で笑って笑ってドタバタ奮闘の日々を過ごしています(о´∀`о)

これは、私だけかと思うのですが、
乳幼児の粉末のお薬って、
乳糖なしで調剤してもらえたんですねびっくり

いやー、知らなかった。
知ってたらもっと早くにしてもらって、息子も薬飲むのが楽だったろうににやり


この4月から、調剤薬局を変えたんです。

今までは、病院隣の薬局にお願いしてたんですが、なんせまぁ、時間がかかる!
今までは受診後に薬が出来るまで病院で待ってたんですが、ながーい病院での会計終わってもまだ薬が出来るまでに1時間かかる、と。

なんとかスムースに帰れないかと、近所で薬局探してお願いしたら(そこは基本的には隣の精神科病院の薬局だったので)、薬も取り寄せて調剤してくれる、と照れ

それだけでもありがたかったんだけど、
いざ調剤してもらった薬を見ると
粉の量が異様に少ないっ!
まさか間違ってはないだろうけど、
念のためと電話で確認携帯

すると、薬をお願いするときに私が「息子は薬を嫌がってる」という話をしていたのを薬剤師さんが気にしてくれていて、出来るだけ薬の量が少なくて済むよう乳糖なしで調剤しました、とのお応え。

なんと気の効いた薬局おねがい
というか、
乳糖なしで調剤できたんですねびっくり!!

今まで当たり前のように「量が少ないから乳糖入れての調剤が必要なので…」と言われていたから、無くせるなんて思ってなかったのだけど。

小児用で量が少ないから調剤が大変とは思うんですが、ほんとにありがたいラブ
今までのほぼ半分量ですよっ!!


うちの服薬方法は、粉薬にインクレミンを数滴垂らして練り練りうずまき
嫌がりながらも口を開けたタイミングでスプーンで口の中に練り練り薬をすりつけ、すぐさまインクレミンを染み込ませたお菓子を口の中に投入真顔
息子は苦さにか、一瞬ぶるっと震えながらイヤイヤな顔でごっくん!

これを2回繰り返す。

この練り練り薬が多くて、今までは2回繰り返してたのが、今回から1回で済むから、頑張るのも1回でおしまいおねがい!!

正直、子どもが嫌がるのを無理くりするのは、こっちも心折れるしそれだけでグッタリショック
本人も楽になれるよう早く薬に慣れてくれーと思ってたのだけれど、2回が1回になるだけでだいぶ違うおねがい

ところ変われば常識も変わる。
今回はそれがうまくいったみたいドキドキ
ありがたや~ありがたや~ラブ