秋ヶ瀬公園から田んぼへ | Mayです

Mayです

yahooブログから引っ越してきました
ブログは、気ままな散歩、お花、たまに小鳥やチョウも~登場させたい
どうぞよろしくお願いします。

 
秋ヶ瀬公園は、昨年の台風被害修復工事で、長い間不便でした。 
 
閉鎖区域もやっと解放され、鳥情報も飛び交い始め、
久しぶりに行ってきました。
 
来ない鳥さん待つ間に 季節の変わり目を感じることができました。
 
 
センニンソウが咲いて
 
小さなハグロソウの花  チャバネセセリが止まる
 
アサマイチモンジ ここで見るのは初めてです。
 
 
上には怖いスズメバチの巣
 
キアゲハ
本当は桜の木に来るツツドリ待ってました。
2時間待っても姿見せず、暑さで退散しました。
 
 
 
それから、田んぼに向かいました。
 
前回会えなかったムナグロの群れがいます。
 
ムナグロ 全長24cm、ムクドリ大。長距離旅行者のチドリの仲間で長い翼をしています。胸など下面は夏羽では黒色、冬羽ではうすい黄褐色をしています。シベリア最北部で繁殖し、赤道付近の海岸などで越冬。日本では春と秋の渡りの季節に通過していきますが、海岸よりも内陸の湿地、湖沼畔、水田などでよく見られる。渡り途中や越冬期は群になっていることが多い。海岸の小動物、湿地の昆虫類などを餌にしています(サントリー愛鳥活動)
 
小集団が2回飛んできて、鳥の数が増えてきました。70羽くらいかな・・と
 
 
 
休耕田は餌が豊富!
夏羽は胸が黒いというけれど・・黒くない
 
コチドリが混じってます
 
 
何かに驚いたように飛び立ちました
 
 
どんどん遠くへ行く
 
飛んでく 去ってく・・
遠くを旋回しながら、もう戻ってきませんでした
画像で91羽が確認できました。 コチドリも行動を共にでしょうね
 
 
ムナグロ(胸黒)と言っても胸が黒いのはこれくらい
もう季節は秋でしょうね
 
ムナグロに会えたのは2度目です。 初めは11年前 小笠原父島
 190f9d56
小笠原では最もよく見られるチドリ類で、秋になるとやってきて初夏の頃に去っていく旅鳥。
フェリー近くの芝生に遊んでいました。
 
訪問ありがとうございます
コメント欄は閉じてます