絶対フォーカス 馬券で勝ち切る"コメダ式"買い目構築術
(競馬王馬券攻略本シリーズ)


馬券術の本だと思った青い鳥の最初の解釈が違ってた。

【新着】絶対フォーカス 競馬で勝ち切る"コメダ式"買い目構築術(11月発売)

 

馬券術でなく、買い方指南の本。著者の理論「絶対軸馬」は本文の終わりの方でほんのちょっと紹介しているが、予想の本ではないのでそれを使っていない人でも使用できる。

予想方法は著者の理論『絶対軸馬』でなくてもいいが、この本を使うには自分の予想が合っていることが前提となる。

 

・・・あんまり期待してなかったが、なかなか面白い。

 

3連単を著者は推奨していない。

その理由の一つとして、「軸馬に負けてほしいと願う、3連単マルチの矛盾」を挙げている。

軸馬は人気馬であることが多い。そうなると、軸馬が2着3着に来た方が配当が跳ね上がるから。

精魂込めて予想した軸馬が負けることを願うのはおかしいという理由に納得してしまった青い鳥。

 

買い方指南の本には『京大式鉄板の買い方講座』棟広 良隆著があるが、コンセプトは全く違う。

京大式鉄板の買い方講座 棟広 良隆 著

 

『京大式鉄板の・・・』「穴馬の抽出に成功しておきながら相手が抜けて外れてしまうのを避ける」ので総流しが基本。

 

それに対して本著『絶対フォーカス』は、云わば「買い目を絞って実入りを多くする」 

軸馬と相手本線の頭数によって、複数の買い目パターンが用意されている。

 

軸馬が1頭に絞れるかどうか?

1頭に絞れた軸馬の相手本線が何頭いるか?

その相手本線の頭数で買うパターンが決まる。

相手本線が1頭だと2強。

2頭だと上位拮抗。

3頭だと高配含み。

4頭以上だと2番手以下混戦で様子見(見送り)。

 

300円・1500円・3000円・6000円・1万円の予算に合わせて資金配分と、馬連・3連複を中心とした買い目を構築できるのがいい。

細かい適用条件があるが、それは本著を読んでいただこう。

・・・青い鳥みたいな貧乏人にピッタリかもしれないね?(/ω\*)

 


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