栄養療法で前向きな考え方になり、納得のいく
人生を築けるようにお手伝いをする白土由子
(しらとゆうこ)です。

 

 


甘い物に手を伸ばせなくするには
たんぱく質を下記の量を毎日食べ
続けると、徐々に食べたいという
気持ちが消失されてきます。

たんぱく質の一日の摂取量は
体重×1.0倍です。

しかし
食べた分すべて吸収できない
ことを考慮して
体重×1.2倍です。

生理のある女性は
体重×1.5倍です。




たんぱく質は、貯蔵は不可能なので
毎日食べることです。


日本人女性は、肉類を毎日200g~
300gを食べることは、困難です。


たんぱく質補う方法としてプロティン
を飲みます。プロティンにはソイ(豆)
プロティンとホエイプロティン(乳製品)
の2種類あります。


おすすめはホエイプロティンです。
ソイプロティンはたんぱく質がホエイ
プロティンと比べて低いです。
原料が豆です。が吸収率も悪いです。

ホエイプロテインにはWPIとWPCの2種類
あります。


WPIのプロティンは乳糖を除去しています。
たんぱく質が一日20g×2回(朝、夕)で
35g~36gがあります。

WPCのプロティンが乳糖が含まれています。
たんぱく質が一日20g×2回(朝、夕)で
30g程です。

 

WPCの方WPIより安いです。

乳糖で下痢する方はWPIを選んでくださいませ。
やや高価ですが、その分たんぱく質の量が多く
含まれています。



たんぱく質を効率良く摂取するには卵を薦めます。

ちなみに私は卵を一日3個は必ず食べています。

卵はビタミンCが含まれてないだけで
あとはほとんど含まれています。


安価で栄養豊富なので重宝しています。
どんな料理にも合います。



朝食に毎朝2個、目玉焼きで食べて
います。

後の1個は半熟のゆで卵を3個ほど
作って冷蔵庫保存で、小腹がすいた時
口にしています。


5年前から、代謝が落ちてきたのか3食
食べると太るようになったので、一日2
食にしています。


卵1個、Lでタンパク質が6gあります。
3個でMサイズも混ぜて15g~18gあり
ます。

だいだいこれでたんぱく質を一日50g
前後を摂っています。


夕食で肉や魚、野菜など普通盛で食べて
います。


これを早い方で1,2週間前後、遅い方
でも3週間くらい続けると甘い物の要求
が無くなります。



 


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