沖縄への配送 島根のバルーンショップ | 縁結びの島根県バルーン屋の独り言 あおいそらのブログ

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島根の西の端っこ益田市で風船屋さんをやっています。
風船のお話だけでなく日々の生活、美味しい食べ物、綺麗な物
風船販売の嬉しいこと、哀しかったこと
感動したこと、そして一番伝えたいこと
書かせていただいています。

沖縄でBLUESKYの商品を買いたいと

思われている

お客様

申し訳ありません。

 

 

最近

 

沖縄へバルーンタイムを送りたいけど

どうしても注文が出来ないのはなぜか?

 

同様のお電話やメールが4件ありました。

 

アマゾンが新しい配送システムを始めていて

沖縄へのマケプレプライムだと送料が無料になるために

今まで、少なかった沖縄のお客様からのご注文が

多くなったためだと思います。

 

しかし

 

BLUESKYは

新しい配送システムを採用していません。

 

なぜなら、

 

BLUESKYの商品の95%近くが空輸が出来ない商品のため、

 

 

 

 

島根にあるバルーンショップBLUESKYから

沖縄のお客様へ、安く、確実に、

早くお届け出来ない商品を送ることは

不可能なので

沖縄への発送が出来ない、旧システムを使っているからです。

 

BLUESKYは風船屋ですので

販売しているのは

ヘリウムを入れて浮かぶ状態のバルーンギフト

風船に空気を入れて密封したバルーンアレンジや

ご自分で膨らますための、ヘリウム類です。

 

 

どちらも飛行機に乗せることが出来ない商品です。

 

 

 

  ヘリウム缶は高圧ガスに分類されるので
当然、空輸は出来ません。
風船も

航空機内への持込禁止

ヘリウムガス入り風船(実際には気体あるいは液体を密封した風船全般)は

航空法施行規則の輸送禁止品の人に危害を与えるおそれのあるものとして

航空機内への持込及び積載が禁止されてます。

 

 

空港会社が上記を順守せずに

ヘリウム入りの風船を機内にもちこみ、

破裂して怪我をおい

裁判になった事例もあります。

 

航空機内の客室への持ち込みは気圧の低下による風船の破裂により、

他の乗客に迷惑をかける恐れがある。

過去には国際線の旅客機内に乗客が持ち込んだ風船の破裂が

原因で難聴になった男性が、違法な風船の持ち込みを見過ごした

航空会社の日本航空インターナショナルを相手取り訴訟が起こされ、

2005年(平成17年)10月に名古屋地方裁判所は航空会社側の過失を認め、

被害者男性への賠償を命じている。

 

 

 

どうしても沖縄へヘリウムやバルーンを送りたいお客様へは

船便での配送で対応させていただいていますが、

時間がかかります。

 

バルーンギフトですと、到着時に萎んでいる可能性もあります。

 

折角のギフトが笑顔で喜んでいただけない状態での

お届けはBLUESKYは悲しいですので

原則はお断りしています。

ただ、いろいろショップを探すのが大変と

お任せいただくことも多いので

BLUESKYでは沖縄の仲良しのショップさんを

紹介させていただいています。

 

 

沖縄には最近

バルーンショップさんが沢山出来ています。

 

BLUESKYへご相談いただくと

紹介させていただきます。

 

島根から沖縄へ

バルーンはお届けできませんが

BLUESKYの気持ちはお届けできます。

どうぞ、お気軽にご相談ください。