こんにちは
最近、私がしていること。
それは、5月から始めました。
コロナ禍になってから、約4年くらいかな、会わなくなった友達に会って、おしゃべりすることなんです
娘の不登校があり、コロナ禍で、友達と会わなくてよくなって、私はとても救われていました。
今、娘は、時に悩みながらも、楽しむこともできるようになりました。
そうなると、今度は、「友達たちはどうしているかな?」と会いたくなりました。
友達みんなに、娘の不登校を話しているわけではありません。
不登校のことを言わなくてもいい人も、友達でもいると思っています。
職場が一緒だった元同僚、小学校が一緒だった友達、娘の幼稚園で一緒だったママさん、次男の幼稚園で一緒だったママさん、この2ヶ月で、結構ランチに行きました。
まだ、会いたいけれど、会えていない友達もいます。
久しぶりの時間は、自分たちの健康の話、親の介護の話、ここは必須です。
歳を取ったなぁと、改めて感じます
娘の幼稚園で一緒だったママさん(幼稚園卒園後に同一市内で引越しして、自宅が遠くなりました。)は、下のお子さんが高1で、体育祭で着る衣装を作るよう、お願いされたところから、また繋がりました。
年賀状終いをしてから、数年。
お互いの娘の高校合格の時に、連絡が来たくらいで、その後は音沙汰なしでした。
その娘ちゃんの高校では、クラスTシャツではなく、応援リーダー以外の生徒も全員が衣装を作って着るそうなんです
本人が作るか、親が作るか、それも無理なら外注に頼むそうです
その娘ちゃんも、衣装作りのため、高校を一日休んで作り終えるはずが、ミシンが壊れて、作れなくなり、ママさんから、私にSOS連絡が来ました。
袖にギャザーを寄せたり、ゴムを入れたり、手間がかかる作業。
簡単だけど、スカートも作らなければいけなくて。
男の子は、パンツスタイル。
そこそこ難しくて、ミシンをやったことないと、大変だと思いました。
最近は、旦那のデニムの裾上げばかりで、ほぼ出番がなくなった我が家のミシン。
頼まれた日の翌日は、長男の体育祭で、仕上がり日は、長男の体育祭の二日後でした。
久々のミシン仕事。
トップスには、リボンが付いていて、コピー用紙を中に入れて、形を整えると、説明には書いてあって。
やってみると、確かに、綺麗な形の可愛いリボンになりました
結局、長男の体育祭から帰ってきてから、作り始めて、二日目にはできあがり
気づいたことは、久しぶりのミシン仕事が、めっちゃ楽しかったということ
できあがった達成感もね、心地良かった♪
できた衣装を渡したその日に、娘ちゃんが来た写真を送ってくれました
娘ちゃんも、とても喜んでくれました
それから少しして、娘が3泊4日で帰省しました。
友達と会ったり、私と買い物に行ったりしました。
パンツの丈詰めをして欲しいと頼まれました。
娘の足の長さに、切って、リボンの長さも短くして、丈詰め終了!
それと、今年のお祭りでは、浴衣ドレスを着たいからと、浴衣を浴衣ドレスにリメイクして欲しいと言われ、娘が帰ってから、 作ってみました
買ったのは、スカートのレースと袖のレースのみ。
襟の所のは、家にあったレースで。
スカートのゴムは、百均で買って家にあったもの。
合計1,000円くらいでした。