全国厚生労働関係部局長会議の振り返り(その5) | あおいさんの部屋

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これはいいかも。又村です。

なんでも、都内に期間限定で「スマホを機内モードにして机に置かないと料理が出てこない」レストランが開設されるのだとか。特に二人で食事中の会話を楽しむ狙いだそうで、これは良いかも。

・・という、まずはお相手をね的なネタはさておき、このところ、1月に開催された全国厚生労働関係部局長会議のうち、障害保健福祉部に関係する資料から気になった部分をチェックしています。

【会議資料はこちらから】
https://www.mhlw.go.jp/topics/2019/01/tp0107-1.html
【障害保健福祉部資料のPDFはこちらから】
https://www.mhlw.go.jp/topics/2019/01/dl/9_shogaihoken-02.pdf

(目次) ※ 終わったものは削除しています
3 障害者の地域生活における基盤整備の推進について
(7)医療的ケア児等への支援について
(8)障害者の芸術文化活動に対する支援について
(9)視覚障害者等の読書環境の整備について
(10)ヒアリングループ(磁気誘導ループ)の普及促進について
(11)海外から渡航する補助犬使用者への対応について
(12)障害者自立支援機器等の開発促進について
4 精神保健医療福祉施策の推進について
(1)地方公共団体による退院後支援等について
(2)精神障害にも対応した地域包括ケアシステムの構築について
(3)依存症対策について
(4)精神保健指定医制度の見直しについて
5 障害者差別解消法について

医療的ケア児等への支援については、これまでも「医療的ケア児等コーディネーター養成研修」と「医療的ケア児等に関する協議の場の設置」を進めてきましたが、来年度からは取組みを統合して「医療的ケア児総合支援事業」となることが示されました。
これにより、コーディネーターの養成と配置、協議の場の設置を一体的に進めることになります。なお、実施主体は都道府県でも市町村でもOKで、補助経費も国が2分の1をきっちり補助してくれる「地域生活支援促進事業」ですので、まずは全都道府県で実施されることが期待されます。

障害者の芸術文化活動に対する支援については、昨年に成立した「障害者による文化芸術活動の推進に関する法律」を推進するため、来年度も多くの取組みが進められることになっています。
具体的には次の3点となります。

① 障害者芸術文化活動普及支援事業
都道府県に「障害者芸術文化活動支援センター」を設置して、障がいのある人の芸術文化活動(美術、演劇、音楽等)の普及・推進を図るもの
② 全国障害者芸術・文化祭開催事業(9月~11月に新潟県で開催予定)
文芸、美術、音楽、演劇等の分野で構成する全国障害者芸術・文化祭の開催に要する経費等に対する補助を行うもの
③ 障害者芸術・文化祭のサテライト開催
全国障害者芸術・文化祭について、開催都道府県だけでなく全国各地で開催するための経費等に対する補助を行うもの

このうち、③については国が2分の1をきっちり補助してくれる「地域生活支援促進事業」となっています。(実施主体は都道府県)

その他、視覚障害者等の読書環境の整備については全国にある「点字図書館」への補助額上乗せ、ヒアリングループ(磁気誘導ループ)の普及促進については聴覚障がいのある人に対する情報保障の一環として貸出用のヒアリングループを整備する場合に補助対象とすること、海外から渡航する補助犬使用者への対応についてはオリパラに向けて海外からおいでになる補助犬ユーザー向けに「期間限定証明書」を発行する取組み、障害者自立支援機器等の開発促進については障害者のニーズに沿った支援機器の開発を促進する「シーズ・ニーズマッチング強化事業」などが紹介されました。

次回は「4 精神保健医療福祉施策の推進について」以降を取り上げます。

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