あさひ「又村塾」(No6)が開催されます(お知らせ) | あおいさんの部屋

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アメニティーフォーラム、お疲れさまでした。又村です。

毎年1,500人近い方にご参加いただく「アメニティーフォーラム」が無事に終わりまして、今回も2つのセッションで進行役を仰せつかりました。たくさんの方にご参加いただき、とても盛況でした。皆さま、本当にありがとうございました!

・・という、平均睡眠時間3時間だったネタはさておき、今日は定期的にお伺いしている横浜市旭区での研修会のお知らせです。

【あさひ「又村塾」(No6)】
「地域生活支援拠点を考える!」~ 相談支援から考える拠点整備 ~
(開催趣旨)
“あさひ又村塾(No6)”のご案内です。
前回、大きな反響を頂いた、「地域生活支援拠点」を再度テーマに開催します。
地域生活支援拠点は、国の制度的な位置づけを背景に、「障害のある人の地域における居住支援等のあり方について、自治体単位で早急に検討すること」として、全国的に整備が進められています。そして横浜では、既存の施設等が持っている機能を有機的に連携させていく「面的整備」として、いよいよこの4月からスタートするものと思われます。しかし、「面的整備」が十分な状況とは言えません。そのため、スタート後も点と点をつなげる作業は当面続くものと考えます。
さて、整備を進めていく上で重要となるのが、仕組みの“キモ”と言われている「相談支援体制」です。障害のある人自身の意志、意向に基づいた仕組みを実現するためには、その発信源でもある「計画相談の整備が極めて重要」と考えます。(前回も出ていたキーワードです)
そのため今回の又村塾では、相談支援を切り口に地域生活支援拠点を考えてみたいと思います。ご参加お待ちしています。

主催:
旭区基幹相談支援センター
http://www.city.yokohama.lg.jp/kenko/shogai/sodan/sogo/mado5.html#tag8
日時:
平成31年2月13日(水) 18時30分~20時30分(18時開場)
会場:
二俣川地域ケアプラザ 多目的ホール
https://shuhokai.or.jp/office/asahi-ku/cp-futamatagawa.php
相鉄線「二俣川」駅より徒歩1分、駅ビル「コプレ二俣川 商業・業務棟」6階
スケジュール:
18時
30分 開会あいさつ
35分 「地域生活支援拠点を考える!」~ 相談支援から考える拠点整備 ~
20時
20分 質疑応答
30分 終了
参加費:
無料(ただし、定員になりましたら締め切ります)
申込み:
ファクスにてお申し込みください。様式自由で「氏名(ふりがな)」「所属先」「連絡先(携帯電話)」を記入して以下の番号へ送信してください
FAX 045-365-7003
問合せ:
旭区基幹相談支援センター
Tel045-365-7000
fax045-365-7003
担当:水野・安倍

というわけで、今回は前回に引き続きで「地域生活支援拠点」の整備についてお話いたします。
今回は、資料を1から組み直して、大幅に手直しした切り口(相談支援から考える拠点整備)でお話させていただきます。
お近くの方、ご関心のある方は、日が迫っていますがおいでくださいね。

では、今回はこれくらいに。