社会福祉住居施設などに関する検討会が開かれています(お知らせ) | あおいさんの部屋

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これか?又村です。

夕飯の時間は遅いし、お腹が空いているから白米をおかわりしちゃう・・そんな貴方に「ご飯代わりのブロッコリー・カリフラワー」を。淡白な味なのでアレンジも自由!

・・という、たぶん物足りないネタはさておき、今日は、厚労省で「社会福祉住居施設及び生活保護受給者の日常生活支援の在り方に関する検討会」が開かれています、というお知らせです。

【社会福祉住居施設及び生活保護受給者の日常生活支援の在り方に関する検討会】
https://www.mhlw.go.jp/stf/shingi/other-syakai_390337_00001.html

この検討会は、生活困窮者自立支援法の改正に伴って、無料低額宿泊所(生活保護や経済的困窮状態の人などが利用する簡易住宅のこと)などに関する最低基準を設けるほか、一人暮らしが難しい生活保護を受給している人への日常生活支援を提供できる仕組みが創設されることに伴って、その基準などを検討するために有識者などから意見を聞くためのものです。(最低基準や仕組みがスタートするのは2020年4月からの予定)
なお、法律上の定義によると、無料低額宿泊所とは

①生計困難者を対象に
②生活保護制度の「住宅扶助」基準以下の金額で住宅を貸し付け、又は施設を利用させるもの

と定義されています。
今回の検討会でヒアリングする項目などは、次のとおり示されています。

(1)社会福祉住居施設(無料低額宿泊事業)の対象範囲
(2)社会福祉住居施設の設備、人員、運営に関する基準の在り方
(3)無料低額宿泊所等における住宅扶助基準の面積減額の適用の在り方
(4)日常生活上の支援が必要な者の範囲の考え方
(5)日常生活上の支援の内容
(6)日常生活支援住居施設の認定基準の在り方
(7)日常生活支援の委託の在り方

すでに検討会は2回開催されており、それぞれの資料は上記のURLからチェックできますのでご覧いただきたいのですが、一見すると障害者施策とはリンクしないように見える無料低額宿泊所のことですが、利用対象者が「生計困難者」となっていることには注目する必要があります。
障がいのある人の場合には、図らずも離職等で生活困窮になってしまうリスクもありますし、そもそも生活困窮者自立支援法に基づく相談事業で相談対応している方からは、発達障がいや精神障がい(おそらくは発達障がいからの二次障がいによるもの)ではないかと思われる人の割合が高い現状が寄せられています。
また、仮にそうしたこととは直接的に関係はなかったとしても、ここで示される「最低基準」が、ゆくゆく障害者グループホームなどに関する基準へ影響する可能性も考えられます。こうしたことから、今回の検討会はもとより、その結果として示される最低基準などについても、注視していく必要があると思われます。

では、今回はこれくらいに。

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