婚活男子がプチ嬉しかったお見合い調整
お見合いが成立すると早速日程調整を進めますが、そこにはルールが幾つかあります。
お見合い場所について「原則、申込みを受けた側の希望が優先される」というのもそのうちの一つ
そうはいっても、お相手への配慮と思いやりを持って場所の提案がなされる日程調整は、カウンセラーも何となくホッとするし、スムーズな調整にいい予感を抱いたりするものです
さて、葵の婚活男子には【男気100%】の方もいて、たとえ申込みを受けた側であっても
「都内であればどこでもOK。お相手女性の希望場所で確定してください。」
とカウンセラーに申し出てくださる方もいらっしゃる。
かっこいい~
その【男気100%】をお相手女性に提案をすると、不思議なことに「ではお言葉に甘えて」と
突飛なエリアや、女性の住まいのご近所で確定されたことは一つもない。(と思う)
婚活女子は、紳士な提案に思いやりで返してくれているようです
さて、この度お見合いが成立したA君も【男気100%】タイプ。
いつもお相手の希望場所まで足を運んでくれます
そんな彼の元に、お相手女性からこんなコメントが届きました。
「○日以降の土日の午後を希望します。
開始時間と場所はA様のご希望に沿いますので、確定まで調整を進めてください」
それを知ったA君。
プチ嬉しい
いつもと逆パターン
「えええ
こちらの希望を聞いてくれているのですか
もう、それだけで嬉しいっす」
お見合いが成立しただけでも嬉しかったのに、更にA君の予定に合わせ詳細を委ねてくれるなんて嬉しいよね。まごころを感じる。
プチ嬉しいどころじゃなかったかも
20年以上前の昔話をひとつ。
お見合い場所は、大抵女性の希望場所だったんです
申込み側とか受け側とか関係なく。
レディファーストな風潮だったのでしょうか
お見合いの数は今ほど多くはなかったけれど、昭和男子は女性の希望エリアにはるばる出向き頑張っていらっしゃった。
1時間以上かかることなんてざら。
男気は大変。
顔で笑って心で泣いて
男はつらいよ~の婚活だったかな
秋の婚活、がんばろうねっ
千葉県千葉市の結婚相談所
葵良縁センター千葉
それでは皆様、新しい今日を迎えられます様に・・。
ごきげんよう・・。
あなたの人生のステージを創り上げる為に、
只今、仲人は大奮闘中です