仲人より厳しかったお見合い相手の女性の言葉とは
秋が深まりつつあります
2024年の夏は本当に暑かった~
皆さま、大変お疲れさまでした。
さて、秋になると思い出すご成婚があります。
40代のN君は、婚活するには少々難儀な条件でした
”お仕事は契約社員でご実家暮らし”
「契約社員」であることは、女性によって不安を感じるポイントでもありますね
でも、N君にはいいところもたくさん
体育会系並みのハキハキした挨拶は爽やかで、周囲を励ましたり明るくしたりするようなキャラクター。
道を尋ねられることもしょっちゅうで、気さくにお年寄りからも話し掛けられちゃう
少年性を秘めていて、冗談も通じるし、スマホは苦手だったけど博識でもありました
何より「結婚したい!」意識が高く情熱的。
なかなかお見合いが成立しなかったN君ですが、どうにか最初のお見合いが整いました。
そして、初めてのお見合いを終えたN君に仲人が連絡した時のこと。
例のハキハキ具合はどこへやら、しょんぼりして元気がない
ことの経緯を伺うと、話の流れからお相手の女性にかなり叱られたらしい。
「なんで正社員を目指さないんですか」
「今のままでいいんですか」
「色々甘すぎます」
ご入会当時、仲人がN君にアドバイスした「正社員を目指さないとだめよ」の言葉より、婚活女子の本音はパンチがあったようです
「イラっとしたけど、本当のことだと思いました」と、N君。
その後、N君がどうしたのかというと…
数か月後に正社員として働き始め、少々の自炊と家の掃除をするよう徐々に変身していったのでした
N君の婚活は七転び八起き
時間はかかったけれど、年上のしっかりした女性と出会って3ヶ月のスピード婚を果たしました。
お見合いを重ね色んな人と出会うことで、自分自身のことが分かることもたくさんあるね
それがチクッて刺さって辛いこともあるけど、婚活は前進あるのみ
少しずつ自分を変えながら、理解してくれる人に行き当たるまで頑張ろう
できるかなっ
千葉県千葉市の結婚相談所
葵良縁センター千葉
それでは皆様、新しい今日を迎えられます様に・・。
ごきげんよう・・。
あなたの人生のステージを創り上げる為に、
只今、仲人は大奮闘中です