広島市長立候補者擁立の動きと現実のズレ | 青色ミカンのブログ

青色ミカンのブログ

まだ青色なミカンがぼやくぶろぐ。

こんばんは(^-^*)/

さっき、新番組のLADYを見てました。
天才プロファイリングというわりには…
作りが甘い感じですな(-.-;)
主人公と妹さんの関係があれではなぁ。

かつて、「心療内科医」という
ドラマの失敗を思い出しました。

あんな境遇で、あんな仕事が出来るわけないし(-.-;)

さてさて、市長立候補者擁立に
「連合が意欲」というニュースも
なんだかなぁあせる
タイミング悪すぎて気の毒でした。

まぁ、秋葉市長は自分を応援してくれた方々にまで
唾を吐くような辞め方をしたということでしょう。

民主党は候補者を白紙にして、
自民党は選挙経験の無い行政型の新人を
模索しているみたいですね。

相変わらず、「選挙に勝てるか」が焦点で、
広島市が抱える問題を建て直せるかは
おいてきぼりのように一市民の私は思います。
これでは作りの甘いドラマみたいです。

広島市と広島県の関係は
藤田知事の時期から連携がなく
無駄が多いように思いました。

「こどもの権利条例」など
県議会とのギャップもあり
ど素人の「新人」が当選しても
市長として難題をこなせるまで
待っている余裕は無いと思います。

市長という立場は政治家というより
行政のトップ。

一方で、市議会との連携も取れる
国か県議員経験者で
組織票も取れる方…が
良いのではないかと思います。

未来作りの「ドラマ」を語るより
泥臭い現実に向き合える方を希望します。