前回の続きです。今日は、キュウイカンアオイ[Asarum campaniflorum Y.Wang.& F.Wang]の花の内部を撮影しました、一部分を紹介します。
萼筒内部縦隆起線(約30本)が綺麗に並んでいます。(☆キュウイカンアオイには普通のカンアオイのような縦横網目模様隆起線はありません。)また、内壁の色違いが4段階に分かれていてなんともいえない模様をしています。
*雌雄蕊柱 「雄しべ、雌しべ」を真上から写したアップです。
雌雄蕊柱を真横から写したものです。黄色い粉のような粒つぶが花粉になります。そしてその直ぐ近くに雌しべがあります。
花内部の図版[山幡英司氏・花画集]より抜粋引用しました。
萼筒内部縦隆起線(約30本)が綺麗に並んでいます。(☆キュウイカンアオイには普通のカンアオイのような縦横網目模様隆起線はありません。)また、内壁の色違いが4段階に分かれていてなんともいえない模様をしています。
*雌雄蕊柱 「雄しべ、雌しべ」を真上から写したアップです。
雌雄蕊柱を真横から写したものです。黄色い粉のような粒つぶが花粉になります。そしてその直ぐ近くに雌しべがあります。
花内部の図版[山幡英司氏・花画集]より抜粋引用しました。