■心地よい関係のために大切なこと | HSP、繊細、敏感、トラウマ、生きづらいあなたへ 対処療法ではない本質からの変化を

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不安、もやもや、人の目が気になる、繊細で傷つきやすい、トラウマ、PTSD

あなたはもっと楽に生きられるようになります。

わたくしごとですが・・・・先日、誕生日でした。

39歳・・・・ずいぶんと大人になった感じです(笑)






お誕生日の少し前から、いろいろな気づきを得る機会があって、これからの「生き方」を大改革?することになりそうです。とてもわくわくしています♪



そして、大切な人から、胸に響くメッセージをいただきました。

心の中の手帳に張り付けて、ときどき、引っ張り出してみようと思います。

私の人生の羅針盤になりそうです。



さて、ここ数年はいつも、誕生日には、「産んでくれてありがとう」と母に言っています。

以前は、そんな言葉・・・・恥ずかしいし、なんだか言えないっ・・・・て思っていました。



でも、いつからか、さらっと言えるようになっていました。

まったく恥ずかしくありません(笑)

母との関係にはずいぶん、摩擦もありました。

「どうしてわかってくれないの?」という思いをずっと持って、生きてきました。

今でも時々、そんな風に思うときがあります。

また、母の考えを「理解できない」と感じるときもあります。




でも、母も私も違うひと、違う考え、違う個性。

理解しあえない部分があっても当然ですね。




親子だからって、すべてをわかりあえるとは限りません。


そのことを、心理学とカウンセリング、そしてセラピーを学び、潜在意識の癒しをすすめていくうちに、深いところから府に落ちて実感することができるようになりました。そうすると、母のことも違う視点で見れるようになるんです。



境界線というエッセンスを知ったことも、とてもよかったです。(拙著、自分の部屋のことをしよう、に書かれていることが境界線のことです)
関係性がずいぶんとリラックスした感じになったと思います。

カウンセリングを受けに来てくださる方の中には、

「こんなこと言うのは何ですが、親が嫌いなんです」「ゆるせないんです」「一緒にいたくないんです。」などと言う方もいます。




うん、そういうこともあると思います。全然おかしくないですよ。

無理に好きにならなくてもいいんです。




よく自己啓発などの本で、

「親子関係をよくしないと、ほかのことは何も良くならない、だからまず、親子関係を改善しなさい。」などと書いてあることがあります。




でもね、たくさんの方のセッションをしていて気づいたことは、

大切なのは、関係性そのものを改善することよりも、

傷ついた自分の心(感情)を癒すこと』なのです。




自分の心の癒し、つまり潜在意識からの癒しがすすめば、おのずと見方が、見え方が、感じ方が、関係性が変わってきます。




どんな風に変わるかは、その人によりますが、いずれにしても、あなたにとって『心地よい方』つまり『ゆるふわな方』へ。




そこにくっついている怒りや不安や悲しみやその他もろもろの「感情」を癒さずに、関係だけを改善しようとするのはとても大変なことなんです。




これは、親子に限らず、すべての人間関係に言えます。


だからまず先に、自分を癒してください。

自分を大切にしてください。休めてください。愛してください。

あなたをゆるふわのふわっふわ~~にしてください(^_-)-☆




実はそれが、人間関係をもっといい感じにし心地よい関係にするためのとても大切なことなのです!



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