ちょっと色々あって、まとめておきたいことなどを。
(手荒れは、仕事柄なのでお許しを)
PBFDの元になってるウィルスは、空気中に存在するので、完全に撲滅するのは至難の業だと思います。
陰転した後の消毒、(うちでは予定はありませんが)新しい子のお迎えについて、不安に思ってる方もいると思います。
基本的には、今もAP水での消毒は継続しています。
半年以上は続ける予定です。
(あおいの時から、ハセッパーでのケージ洗いはやってましたが)
元来、私が雑な性格なのと、こはく一羽なのとで、消毒といっても几帳面にすべて拭き上げたり、消毒液でカーテンなどの漬け洗いまではしてません。
お迎え予定がある場合は、陰転後、きっちり消毒して半年の期間をおいた方が安心だと書かれてるサイトもありましたが、相手は見えないウィルスなので、絶対コレが安心とも言い切れないし、危険ともいえない難しさはありますね。
中には、陰転できた子が亡くなった後(PBFDと違う原因で)、新しい子をお迎えするに当たって、全部買い換えたという話もありました。
それだけウィルスはしつこいです。
かといって、新しい子をお迎えしても大丈夫なケースもたくさんあるので、コレばかりは飼い主さんの判断ですね。
その子のことを一番わかってて、一番きちんと観察してる飼い主さんの判断が、なにより一番だと思います。
その辺は、色々難しいので、正解がコレとは言えません。
TSUBASAさんのブログでも、以前PBFDの記事がありましたが、PBFDが陰転しても不安要素はなくはないです。
そもそものウィルスが、どの程度その子にダメージを残していってしまったのか。
陰転できたというのは、免疫が勝ったということだと思ってますが、どの程度の免疫力がついたのか。
今後、罹患することはないのか・・
ウィルスによっての影響は、今後、他の形で出てくることがあるのか。
PBFDでは、「完治」という表現は余り聞かないです。(陰転といわれます)
正直、病院によっても治療法も違いますし、わかってないことも多いんだと思います。
PBFDの検査で「-」が出た子が、のちに「+」が出てしまったケースでも、隠れてたウィルスが検出されたのか、検査後にどこかで感染してしまい、次の検査で出てしまったのかもしれません。
ただ、一度「+」が出た後に、治療して陰転した子が再び感染するのかどうか・・・・というのは、また別の話です。
専門家でも色々意見があるみたいですし、まして私みたいな素人がどうこう言うようなことではないのですが・・
基本的にはないというのが、主治医の意見でした。
人と付き合いを持つ限り、やっぱり「陰転」できたとしても考える時はありますね。
当面は、AP水消毒を継続していくつもりですし、発送用の荷物はこはくの部屋とは別の場所で管理して発送します。
(かじられ防止のため、あおいの時から、発送用の荷物は別の場所に置いてましたけど・・・)
ただ、私に送ってくれる際に同じようにしてくれ・・と思ってるわけではないので、お気になさらずです
AP水の効果については、以下を参照しました。
https://fuwafuwainco.weebly.com/pbfd123982987222659277382657912392ap27700123982117726524.html
ようやく羽を集め始めました。
こはくの闘病中も、変わらずお付き合いいただいた方々には、多大な感謝をしてます
オフ会にも参加させていただいたりして、ありがとうございました。
(一応、オフ会用に服は新しく購入して、ホテルに送ってました)
応援してくれた方々も、改めて、いっぱいありがとう
今後ともよろしくお願いします
そして、テレビ電話なら、こはくもオフ会に参加できることがわかったので、機会があればまたよろしくね
(あおいは、電話は聞く方だったけど、こはくは抵抗なくしゃべるとは思わなかった・・・)
これにて、PBFDの話は一段落します。
陰転バトンが、つながっていきますように
だいきちくんおめでとうね~
※春には、また検査を受けます。