新型コロナウイルス感染拡大防止の観点により、当面の間診療時間を以下のように変更させて頂きます。


現在患者様の診療がなるべく重ならないよう予約を調整させて頂いております。

 
その為、曜日時間帯によってはご予約が取り辛いことがございますので、余裕を持って早めにご連絡いただければ幸いです。
 
ご不便をおかけしますが、何卒ご理解ご協力の程宜しくお願い致しますm(__)m
 
 
 
 
 

 

あおい歯科だけの人気コンセプトルームが「ファミリールーム」です。


「ファミリールーム」は、診療台とベビーベッドとキッズスペースを一体化させた診療スペースのことです。


「治療中のパパ&ママも安心」の広々設計、スタッフも目を配りますので小さなお子様が動き回っても安心です。



あおい歯科ブログ-100305_101059.jpg

貸切スペースのようなものなので、少々騒がしくても全く問題ありませんニコニコ


小さいお子さんがいるんだけどなかなか預けられなくて・・・という親御さんに大変重宝していただいております


また、治療が苦手なお子さんも、キッズスペースで遊びながらお母さんが治療するのを間近でみてから自信をつけて・・・なんてパターンも多いですグッド!


もしファミリールームでの治療を御希望でしたら、予約の際に受付にその旨伝えていただくとありがたいです音譜

Y君(初診時9歳)

 

右上2番(赤印の歯)が内側に転移して生えてきています。この歯が下の前歯に当たり、下の顎は前方に行きにくい環境になっています。

レントゲン検査の結果、やはり下顎が正常より後ろ側に位置しており、鼻から下顎の先端までの距離も短いことがわかりました。

そこで、下顎を4ミリ前方に・鼻から下の高さを6ミリUPするように「オーバーレイ」という特殊な矯正装置を上下乳歯につけ、24時間365日常にそのかみ合わせで固定できるようにしました。

正しいかみ合わせキープでブラケットワイヤーを装着し、歯並びと併せてかみ合わせも同時進行で治療が進みます。

オーバーレイで得た上下の空間は、その空間を歯が欲していたかのように旺盛に萌出し自然に閉じていきます。

終了時です。前歯の歯並びが治っていることで下顎が自由に動きやすくなり、かみ合わせも正しい位置になったことで前歯の出っ歯感も無くなっています。(治療期間:1年半)

出っ歯に見えた前歯を後ろに引っ込めたわけではなく、後ろに下がっていた下顎を前方に誘導したのです。

 

出っ歯に見えるからと安易に前歯を引っ込めようとすると、下顎がさらに後方に押し下げられ自由な運動が阻害され、将来顎関節症などを惹起する可能性もあり、慎重でありたいと考えています。

 

 

 

9歳女子。上の前歯がガタガタして気になると来院されました。

咬んだ際に上の前歯が下の前歯よりもやや後方に位置します。いわゆる[受け口]傾向です。

 

レントゲン検査の結果上顎の前方への成長が弱く、鼻から下顎先端までの距離もやや短いことがわかりました。

よって高さを4ミリ挙上するオーバーレイを装着し、劣成長の上顎を前方に誘導するようワイヤーを調整していきます。

 

並行して下の歯にもワイヤーを装着し、バランスよく調整していきます。

オーバーレイによって獲得した「タテの隙間」も、歯が旺盛に生えて自然になくなっていきます。

 

終了時です。スタート時と比較すると上の前歯が前下方に成長し、ちょうどいい咬み合わせになりました。


下顎や下前歯を後ろに下げようとするのは、顎関節の健全な成長を促すためにも慎重でありたいと考えています。

 

あおい歯科では、オーバーレイという「かみ合わせ」を育てる矯正治療を行っております。

 

 

出っ歯のお口の場合、下あごを前方に誘導してかみ合わせを整えるとお話ししました。

 

 

では、逆バージョン、受け口はどのようにかみ合わせを整えるのでしょう?

 

 

{DC9B2D7A-2EAB-465B-B857-3B837D3C3E26}

 

 

 

 

 

 

上の写真のように受け口の子のかみ合わせは下の6歳臼歯が通常よりかなり前にきます(専門用語で3級のかみ合わせといいます)

 

 

受け口の子も下の奥歯にオーバーレイをつけ、かみ合わせをまず挙上させます。

 

 

ちなみに上の奥歯には装着しません、下だけです。

 

 

なぜか?出っ歯と違い下のあごを前方に誘導する必要がないため、ガイダンス(誘導斜面)がいらないのです。よって下あごだけで大丈夫なのです。

 

 

ただしかみ合わせはズレているので、高さを挙上する目的でオーバーレイを入れます。

 

 

なぜか?実は、かみ合わせを挙上するだけで受け口のズレは少し解消されます。

 

{3ACFB223-3668-41F6-84D4-4771F21B76CA}

 

 

 

 

 

 

 
 
上の図をご覧ください。人間の歯というのはお口を開ける際、下あごは直角に地面に向かって下がるわけではありません。
 
 
下顎頭というこめかみ付近が軸となって内下方に下がります。
 
 
そうすると、下の前歯の先端と上の前歯の先端の位置関係をみていただくと、ほら、受け口がちょっと治ってます(*^▽^*)
 
 
ただし、お口を少し開いてる状態ですので、当然隙間ができます。
 
 
隙間は自然に閉じていきますが、閉じていく際に上の前歯を積極的に前方に押し出してあげると・・・バッチリいいかみ合わせを獲得できます
 
 
受け口の治療でも、顎外固定装置(上顎前方牽引装置・チンキャップなど)がよく使用されますが、装置を入れる負担は結構大変です^^;
 
 
オーバーレイであれば24時間365日効果が持続しますので、お子様の負担を少なくできます(^_^)