悪い予感は当たるもので、図書館で『真夜中のパン屋』シリーズの続きは借りれませんでした。
(1巻~3巻まで連続して借りていた)
途中が貸し出し中で最終巻だけ棚に並んでいた(-_-;)
私の人生そんなもんだわ。
それでも読んでみたい本は尽きないので別の本を借り出し中。
何を借りたかはまたの機会に。
さてさて、もう半月ほど前になりますが、久しぶりにコロナに罹患したワタクシ。
幸い高熱が出たのは一日ですぐに体調は戻りましたが、勝手に出歩くことは出来ません。
自室はテレビもないし、スマホもあまり長く使うと熱くなってくる・・。
となるとやることは一つ。
読書です。
寝ながら自分のペースで楽しめる趣味っていいですね!
ひがな一日読書に明け暮れて(途中でたまに昼寝)いました。
おかげ様で積読が捗る捗る。
最近はまた図書館利用を再開したので読む本は手元にあるのですが、未読の本が少なくなってくると落ち着かなくなる私。
気にしていた本も文庫化したことですし、何冊か仕入れてきました。
それがこちらです。
本屋大賞受賞作あり、ミステリーあり、時代物の和風ファンタジーあり、青春小説ありとバラエティーに富んだラインナップでございます。
何故だか女性が表紙の本が多いのですが、やはり女性が主人公のほうが読みやすいと無意識に選んでいるのでしょうか?
(『11文字の檻』は短編集なので表紙だけでは主人公の性別は分かりません)
まだ読みかけの本もあるのに今から読むのが楽しみです。
というか、売り場にはまだまだ読んでみたい本が沢山ありました。
地元のくまざわ書店、読書心をそそる並べ方してあるのよね・・・。
疲れていても読書が心から楽しめている心の余裕があれば大丈夫と思ってます。
いつまでも読書を楽しめる人生であって欲しいなぁ。
