読んだ本に影響を受ける その壱 | 逢海司の「明日に向かって撃て!」

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ご注意下さい!!私のブログは『愛』と『毒舌』と『突っ込み』と『妄想』で出来上がってます!!記事を読む前に覚悟を決めてくださいね(^^;。よろしくお願いします☆

先日読み終えた『満月珈琲店の星詠み』で知った出生図(ホロスコープ)。

言葉は聞いたことがあったけど、どんなものか全く知らずに半世紀生きてきました(;´∀`)

ちょっと検索したら生年月日と生まれた場所を入力するだけでホロスコープを作成してくれるサイトを発見、早速つくってもらいました。

 

ホロスコープとは12分割された円グラフみたいなもので、円の外側にぐるっと黄道12星座が配置されてます。

そして分割された部分がハウスと呼ばれ、自分自身やお金・知識などを表している。

ざっくり言うと、ハウスの外側に来てる星座と、ハウスの中に配置される惑星でその人のことを占うのです。

 

・・・、と理解した私は、せっかく無料サイトで自分のホロスコープも作成してたのだし、ここからなにか占ってみたいと考えたのでありました。

『満月珈琲店~』の中にもそれぞれの星座や惑星がどんな意味合いを持っているか触れていましたが、あくまで物語に必要な内容のみ。私のホロスコープに当て嵌めて読み解くのは無理があります。

そこで、困ったときの図書館だより。

占星術について書いてある本を探して借りてきましたの。

 

それが『石井ゆかりの星占い教室ノート』

今回はこちらの本を参考に書かせて頂いてます。

ですが、シンプルでまとまっているようで、『入門編の次』くらいの本らしく少々難しい。

そして西洋占星術が星座と惑星の組み合わせ、だけでなくもっと様々な要因が絡んでいることを知ったのでした。

(難し過ぎて理解できなかった・・)

 

まあ、ざっくりでもいいから分かりやすいところを拾ってみよう。

 

12あるハウスに惑星がひとつずつ当てはまるわけではないので、惑星が入ってるハウスだけを拾ってみます。

まず収入・財源・経済などをお金を表す第二ハウスに水星が来てます。

水星はハウスのテーマに知的にアプローチするのだとか。

財テクとかに向いてるのかな?

水星は情報伝達やコミュニケーションの意味もあるとかで、情報収集して財テクというのが一番近い気がしてきました。(全く財テクの知識はないのですが)

 

次に知識・自己表現の力・親戚兄弟姉妹の第三ハウス。

ここにきているのが海王星なのですが、精神的パワーを用いるとか幻想を抱くとか、繋げて考えるのが難しい内容が書かれてます。

迷うことも多いらしいです。(確かに今、親戚とか家族とかに対して迷っていることがある)

 

続いて仕事や健康の第六ハウス。

ここに居るのが木星で、その分野に恵まれている、この分野に関わることを社会的使命とすることもあるとのこと。

第六ハウスの説明にナースとか治療を意味する言葉もあったので、まさか医療関係が向いていたのかな(^^;)

 

そして社会・人生の目標・社会的な居場所の第10ハウスなのですが、『満月珈琲店の星詠み』では「厳しい星」「試練」と難しいことを言われてた土星なんです。

この現代社会を生き抜いていくのに弱気になりそうな結果です。

『石井ゆかりの~』では第10ハウスの土星は大器晩成型とありましたが、この歳になっても晩成する気配が全く見えておりません。もしや3桁の大代に乗ったら成熟するのかしら?

 

とまあ、つらつら本からの受け売りを自分解釈で書き連ねてきましたが、私の出生図の最大の問題は第1ハウス、すなわち自分自身を表すハウスです。

残りの6つの惑星(太陽・月・金星・火星・天王星・冥王星)がここに集中してるのです!

どんだけ複雑なのよ、私。

 

個人的な占いに長々お付き合い頂き、ありがとうございました。

本を二冊読んだだけで書いてる内容なので間違いや見当違いなことを書いてると思います。

そのあたりは素人のすることと見過ごして頂けたら幸いです。

 

出生図を無料で作成してくれるサイトはいろいろあるみたいなので、興味を持たれた方は是非一度お試しくださいまし。

私はもう一度入門編から勉強し直したいと思います。

(今回の記事は専門の方から突っ込まれるのが怖くてタグ付け出来ない汗