散文的になってしまいました | 逢海司の「明日に向かって撃て!」

逢海司の「明日に向かって撃て!」

ご注意下さい!!私のブログは『愛』と『毒舌』と『突っ込み』と『妄想』で出来上がってます!!記事を読む前に覚悟を決めてくださいね(^^;。よろしくお願いします☆

まず何から書き出して良いのか分からない状態です。

 

TOKIO解散。

 

この結論は仕方ないとしか言いようがありません。

 

現状、ここまで人数を減らしてグループ名を掲げて活動するのは無理でしょう。

 

今思うと鉄腕DASHにTOKIOの名を冠してなかったのは幸いだったかも知れません。

 

番組だけはなんとか続けることが出来るわけですから。

 

あの番組で培ってきたものや、映像に残した伝統技法や技術は簡単に失って良いものではないと思うのです。

 

大型の水車を一から作っている映像なんて貴重ですよ。

 

番組アーカイブはしっかり守って貰いたい。

 

 

 

グループというのは相互作用が働いて成立しているもので、そこから人が欠けていくうちに残った人が全く変わらなくても周りと上手く繋がらなくなるものだと思いました。

 

5人体制のときはロケなどはメンバーが少なくとも二人以上で行ってました。

 

その場で誰かが行き過ぎた行為があったら注意出来ただろうし、周囲の人と意思疎通が上手くいかなくても他のメンバーがフォローしてくれたでしょう。

 

ただ最近はTOKIO+後輩の形が定着し、作業自体は滞りなく進んでも同じ立場で意見出来る人が居なくなってました。

 

そんなことも背景になったのかな。

 

 

 

いろんなショックは受けてるし、無念とか失望とかはあるけど、これまでの功績までは否定したくない。

 

沢山の人が救われた。元気を貰った。笑顔になれた。

 

恐らく、日本で一番多くの一般人と向き合い関わったアイドルは彼らだ。

 

その土俵から降りず、さらに関わろうと会社まで立ち上げた志は本物であったと信じたいし信じてる。

 

 

 

まだまだ抱えてる気持ちの全てを言葉に直せないけど。

 

彼らから受け取ったモノは大切にしたい。

 

今はそれだけ。