本を見たら手が伸びる | 逢海司の「明日に向かって撃て!」

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ご注意下さい!!私のブログは『愛』と『毒舌』と『突っ込み』と『妄想』で出来上がってます!!記事を読む前に覚悟を決めてくださいね(^^;。よろしくお願いします☆

久しぶりに書店に入ったら、三島屋変調百物語の新刊発見! 

 
 

(この愛らしい表紙に騙されちゃいけない気がします(;´∀`))

もちろん購入しました。

厚さがあるので仕方ないですが、文庫も一冊1000円の時代に突入ですよ笑い泣き

元手を取る気持ちでじっくり楽しませて貰います。

あと角川文庫の夏フェアプレゼントにも応募する。グッズとか図書カードNEXTとか当たるから、みんなもこの夏は角川文庫をゲットだ!

 

しかし本も高くなりましたねあせる

普段は図書館を利用してるんですが、最近は親の面倒が忙しくて気軽に足を運べません。

行くことは出来ても期限内に借りた本を返しに来れるのか保証がないのです。

図書館を最大限利用できれば読書ってほぼコストのかからない趣味なのになぁ。

 

とはいえ、やはり本がないと落ち着かない。(特に通勤時)

買える時に買っといたほうがいいかなぁと、休日出掛けた際に古本屋をハシゴして良さげな本をまとめ買いしました。

 

 

 

 

 

これだけ買ってトータル600円いってません!

買い物上手でしょう?これで1000円の出費も相殺です。

馴染みの作家さんばかりですが、森見登美彦さんは初めましてかな?

この本のタイトルは知っていたし、本屋大賞2位にも選ばれたというので楽しみです。

まあ、この5冊以前に家では積読が二冊待機してたんですけどね。

(読み始めたばかりの本を入れると三冊)

随分偏った読書遍歴なのに読みたいと思う本は尽きない。

歳をとると本を読むのも辛くなると聞いたので、楽しめる体力のあるうちに活字の海を闊歩しまくりたいと思います。