五十路、疑似体験する。 | 逢海司の「明日に向かって撃て!」

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ご注意下さい!!私のブログは『愛』と『毒舌』と『突っ込み』と『妄想』で出来上がってます!!記事を読む前に覚悟を決めてくださいね(^^;。よろしくお願いします☆

ご無沙汰しております。

読書のほうは着々と進めているのですが、落ち着いて感想記事を書く時間がなく更新が空いてしまいました(^_^;)

 

同居する父が一時期複数の病院に通院しておりまして、母が参ってしまい私も通院の付き添いをしたりで忙しくしてました。

今までの諸々で母のほうも精神・体力的に虚弱になってしまってまして、買い物に出るのも不安、いつもの家事をするのも不安、という状況なのです。

 

結果、母に任せていた家事が私に戻ってくる。

 

母も全く家事が出来なくなったわけではないのですが、その日の体調により出来たり出来なかったり。

今までが甘えすぎてたんだよな、と心を入れ替えて励んでおります。

 

朝、出勤前にある程度の家事を片付けて、仕事の帰りに効率的に買い物に行って、頭の中では常に食事のメニューを考えておく。

夜中(たまに明け方)に寝れないと起き出してくる親を宥めて寝かしつけて、不安そうにしてるときは根気強く話を聞いてあげて・・・。

 

あ、これ、子育ての疑似体験だ。

 

シングル五十路、子育ての大変さを身を持って再確認しております笑い泣き

世のお母様方(と一部お父様方)、お疲れ様でございました。

落ち着いてご飯も食べれないってこのことか。

(なんか急かされてる気がする)

 

まさか会社が心のオアシスになるとは思わなかった。

悪いとは思うのですが、親から離れることにホッとしちゃうんですよね。

それでも通勤途中の読書は集中して楽しめているので、まだ精神的に余裕はあるんでしょう。

私が本も読めなくなったら末期だわ。

 

慣れるまで大変だけど、これまでの恩返しだと思って親孝行していきます(`・ω・´)ゞ