春なのに気分が晴れないのは花粉症のせいではありません。
ニュースを見る度、某大国の大統領をぶん殴りたい気持ちに駆られる司さんです。
何をしてても憂いた気持ちが拭えません。
ついイライラして甘いものに手が伸びてしまう現象が起きています。
こんな理由で体重が増えたら主悪の根源のアヤツを二重に呪うからね!
さて、話を前回の続きに戻します。
ようやく自宅待機期間が終わるという前夜に明らかな症状が出てしまった私。
実はその前から喉に違和感を覚えておりまして、かかりつけ医に相談したところ
「同居家族に陽性者がいる場合、みなし陽性となって検査なしで陽性になってしまう。なのでどっちにしても感染確認のための検査は出来ない」
というお返事を頂いてたのでした。
そうは言われても熱もなければ堰も出ない。喉の違和感も感じるときと感じないときがある、と、みなし陽性を受け入れるには微妙な症状だったのです。
で、ちょっと保留にしてたら完璧に発症したのでした。
それでも喉の痛みと軽いめまいのような頭痛くらいなんですけど。
自身の症状が軽いとはいえ他の人にうつしたら大問題です。
職場にさらに休みという旨を伝え(会社は『完全に治すようしっかり休んでくれた方が良い』と有り難い対応をしてくださいました)、母の隔離期間終了と入れ替わるように私が自室に隔離となりました。
まあパソコンもあるし母ほど時間を持て余さないだろうと思っていたが甘かった。
自宅はビンテージクラスの古いマンション、うっかり家電を複数起動させてブレーカーを落としたこともあります。
私の部屋も例外ではなく、パソコンを使いながら電気ストーブ(私の部屋の唯一の暖房器具)を使うと、パソコンがプツンと落ちてしまうのです。
ブレーカーではなくパソコンが落ちると言うのはワケが分からないのですが、過去に何度が同じ目にあっているので怖くてパソコンと電気ストーブを同時に使えません。
この時はまだ2月中旬、いくら厚着してもストーブ無しはきつい。
なのでパソコンを使うのは、日中、運動してしっかり身体を(自己発熱で)温めた後に使うか、夜に部屋をしっかり暖めて短時間使うかの二択となりました(^▽^;
まあ無意味にパソコンを点けっぱなしにしてるよりはずっといいんですけどね。いざとなったらスマホもあるし。
身体を暖めるために行っていた運動も実は大事でして。
自宅から駅まで徒歩で20分強かかるのですが、かなりの坂道を越えて行かねばなりません。
自室に引き籠っていて身体がなまってしまったら、駅まで歩いていけなくなってしまうのではないかという懸念が私にはありました。
土日の休みにこのルートを歩かないだけで、月曜日には坂の上で息を切らしていることも今までにあったのです。
駅についてもその後延々電車に乗って勤務先に向かい、さらに職務を全うしなくてはならない。
堕落した生活に慣れてしまったら、コロナ明けにまともに働けない身体になってしまう・・・!
というわけで、20以上の連続した運動をこなすように心掛けてました。
基本は太もも上げとか足踏みとか、歩く行為に近い運動を。
お陰で隔離明けで仕事に向かった日もスムーズに坂を上れましたよ!
コロナの後遺症らしきものはあまりなく、味覚も嗅覚も食欲も問題ありませんでした。
ただちょっと喉が渇いたり痛かったりすると『もしや、また・・・(;´・ω・)』とめちゃくちゃ不安になります。
我が家では未だにタオルは個別に使い、家の中でもマスク生活をしております。
私たちはたまたま症状が軽かったのですが重病化されてる方も沢山います。
しかしそろそろコロナに縛られた日常から脱したいというのも本音のひとつ。
コロナがせめてインフルエンザ程度に対応可能とされる感染症になる日を待ち望んでおります。
蛇足。
東京都からの支援物資が来た時にパルスオキシメーターも貸し出されたのですが、一か月経った今も回収されずに自宅にあります(-_-;)
送料こっち持ちで良いから、壊したり無くしたりする前に送り返したい。