緊急事態宣言下ではありますが渋谷に行ってまいりました。
献血をするためです。
献血カードを見たら５年ぶりの献血でした。
先日某ドキュメンタリー番組で献血ルームを取り上げていたのを見て、久しぶりに献血しに行こうと思い立った次第でございます。
とはいえ、思い立って即実行するわけにはいかないのが献血。
生理が終わった日から二週間薬断ちをして万全の状態で今日を迎えました。
が、
私の年齢と体重を考えると確実に成分献血になるのに、予約をするのを忘れて当日突撃することになりました（＾▽＾；
10時過ぎには受付したのですが、案の定予約のない成分献血は11時半くらいからになりそうだと言われました。
待合室で待ってて大丈夫か確認を取ってそのまま受け付けて貰いました。
事前の問診やヘモグロビン濃度測定（生理が近いと濃度が薄くなって過去に献血出来なかった経験あり←思い立ったら即実行するわけにいかない理由）などを終え待合室に行ってみると、貸し出し用に雑誌や漫画が沢山並んでます。
連載物を読むと中途半端になっちゃうなぁと思っていたら『働く細胞』を発見。
これなら読み切りスタイルだから気にしないで読める～～、と好きな飲み物を用意しウキウキで一巻を読み始めて数分後、あっさりと採血室に呼ばれましたΣ(ﾟДﾟ)
まだ花粉症の話（第二話）も読み終えてないよっ！（長らく待たされるよりは良いんですけどね）
成分献血ってもっと時間がかかると思っていたのですが、思ったよりも採血自体も早く終わりました。
受付に戻るとアイス用の使い捨てスプーンが貰えて、一人一個までアイスを頂くことが出来るのです。
献血後のアイスは特別美味しかったです(*´ω｀*)（ちゃんと水分補給もしましたよ）
20分くらい休憩してから帰宅、確かに渋谷の街は人が大勢出てきてましたが帰りに乗った山の手は普段の休日よりも空いていて、やっぱり人の出は減っているのだなぁと思いました。
献血終わりに『けんけつちゃん』の絆創膏を頂いたのですが、家に帰って早速お世話になりました
硝子戸のサンに足をぶつけて切っちゃったり、献血した止血の絆創膏をはがしたら血が止まってなくて新しく絆創膏貼り直したりとか。
成分献血で血小板を抜かれたから血が固まりにくくなったのかな？（そんなはずはない）
とまあ、なんやかやありましたが5年ぶりの献血は無事に終わりました。
今月は両親が医療関係にお世話になったので、少しでもお役に立てていれば幸いです。
自分の体調と相談し筒になりますが、これからも献血を続けて行ければなぁと思ってます。
次は何かのイベントのときに行きたいな（邪念・・）