緊急事態宣言が出ましたが、髪が限界に来たので美容院に行ってきました。
なんと四か月ぶりだそうです。
外出控えるために美容院も我慢していたんだけど、我慢の限界が一番問題な時に来るとは(^^;)
どうせ外出するならと、ついでに読まなくなった本をB●●K●FFに持ち込むことにしました。
文庫や漫画など約30冊。これを自力で運搬です。自分の体力もだけど、入れてる紙袋が破けないか心配でした。
目的の場所まで徒歩で40分くらい。普段一時間のウォーキングもしてるので何とかなると思ったのですが、やはりというか当然と言うか徐々に辛くなってきました。
そんな道中、一見の古めかしい古本屋さんを発見。
個人で経営している小さな古本屋さんです。
道のりの半分以上は来てたのですが、ここで買い取ってもらえないかと打診したところ、
「僕、漫画は取り扱わないのでB●●K●FFさんに持って行ってください」
と言われました(;´∀`)
単なる店番かと思った若いおにーちゃん、店主さんだった(汗)
文庫だけでも良いので引き取って下さいとお願いしたら、それならと引き受けてくれました。
「綺麗な状態ですからすぐに売れますよ♪」
とのこと。
買取値はそんなじゃなかったけど、重たいしお金が目的じゃないから良いんです。
むしろ本好きなにーちゃんの元で第二の持ち主探しをしてくれたほうが本も幸せでしょう。
その後、無事にB●●K●FFに辿り着き、漫画はこちらで引き取って貰いました。
B●●K●FFで査定をして貰っている間に私は美容院へ。
窓際の席だったので窓が開いてて微妙に寒かったけど、今日はお天気も良かったのでそれほどじゃないか。
ずっと窓開けているんだから、働いている人の方が寒そうだなぁ。
本を売って幾ばくかの現金収入があったので、早めのお昼でFFへ行きました。
何度か行ったことのあるお店だったんだけど、まさかのレジがセルフレジのみになってましたよ。
(通常のレジも残っていたけど、休止中の張り紙が出てた)
空いてる時間だから落ち着いてレジ注文出来たけど、後ろに人が並んだから焦って『もういい、帰る!』ってなっちゃってましたよ、私。
なんとか無事に頼みたい商品を注文出来ました。
時間が早いせいもあると思いますが、店内も空いてましたね。途中で店員さんが空いてるテーブルのアルコール消毒に来たし。
私も人が増える前にそそくさと退散。
セットにしたポテトの塩っけが強かったので、口直しにタピオカミルクティーを買うか買わないか迷っているうちに通り過ぎました。
タピオカミルクティーは第二次ブームの頃から好きなんです。JKの真似っこじゃありません(・ω・)/
B●●K●FFで何か物色しても良かったのですが、本や漫画を読もうという気になれず私にしては珍しく買わずに帰ってきました。
なんでしょうね、ケチ根性ですかね?
こんな感じで三連休中唯一のお出掛けの予定は終わりです。
午後はHDDの編集をしてたのですが、見直した紅白の『エール特集』から嵐の流れで目が潤んでしまいました。
リアルタイムでも見てたんですけど、今の方が胸に迫るものがあったわ。
大野君の「ウッチャン、またね~」が希望が持てて良かった。
特別な予定がない休日はあっという間に終わっていきます。
明日は、何が出来るかな~~?