楽屋で片づけしながら乾杯したのは、野久保さんが『ホンキートンク』の稽古へ行くからでしょうか?
32歳野久保くん、お疲れ様でした。
カテコではノクさんが(その前に刑事役の藤原さんの一ネタがありましたが)感想を述べてくれました。
だいたいの内容で書きますと(本編のネタバレ部分あります。ご注意ください)
『32歳ノクボくん(おそらく監督のツイートで33歳と書かれた事への抵抗か?(苦笑))、疲労困憊になりながらも頑張りました。
温泉アレルギーと言いながら、温泉入って来たのかよってくらいに汗かいてます。
今回のこの素晴らしい作品を作って下さった中路先生に拍手をお願いします。
この作品の台本を頂いて、初めて読んでみて、イザナギくんは俺だな、と感じ、いろんなアイディアを出しながら中路さんとディスカッションしつつ作り上げた結果、こんなになりました。
・・・、いかがだったでしょうか?(笑)
今回の作品にこめられたメッセージというのが、それぞれのキャストのセリフの中にあったと思います。
それを感じて持って帰っていただければと思います。』
あ、言葉とかは全然正確じゃありませんよ。
ただ普段、千穐のカテコと言えばやらかすイメージの多い野久保さんが、(ほぼ)恙無くご挨拶を終えたことだけはご報告いたします。
その後にリーサ役の仲谷さんからもお言葉がありました。
直々に『まだリーサはお父さんを見付けてないので、是非、続編を・・・』と中路さんにお願いしてましたよ。
私も続編は見てみたいです。
あともしかしてリーサは、イザナギくんと一緒に生まれて日本を作ったもう一人の神『イザナミ』の生まれ変わりなんじゃないかな~と思ってます。
だからイザナギくんはずっとリーサの傍にいたのではないかと・・・。
最後の方でイザナミの話をしたのも続編への伏線と思って良いですよね~♪
カテコでキャストが一人一人ステージ前列に並んで行くとき、その一人一人の動きをずっと目で追っていた野久保さん。
そうゆうところで役者としても視野が広がって来てるんだな、と感じずにはいられませんでいた。
新しい舞台の稽古が休む間なく始まります。
無理しないで、と言っても仕方ない気がするので、納得のいく形で本番の舞台に立っていられるよう、心よりお祈りしております。
楽しいGWの思い出をありがと~~。