『愛のかたまり』こと『ai-kata』が無くなってもうすぐ三か月。
今更彼らのことを思い出して語ってみたくなった捻くれ者ですf^_^;
全部語ると長いので、各メンバーの初期の第一印象とた落とされたシーンなどを中心に語ってきます。
まずはノク。
『キマズゲ』で出てきたときはどーしよーかと思うくらい苦手な風体になってましたが、次の『モアザン』では好みのサラサラヘアーになっていてほっとしたのを覚えています（←まずそこかっ？！）
出てきた瞬間、『うわ、美人。巻き戻してもう一回！』って素で思ったもん。
（生の舞台ですから巻き戻せません☆）
『オリナカ』くらいから安心して彼を見てられるようになったかな？
『９血』はもう一度見たい舞台の一つであります。
ノクの次に推しメンのキム兄さん。
初期の頃は写真でしか知らず、あの目つきと癖っ毛のイメージが強かったのですが、『モアザン』で初めて聞いた可愛い声と優等生キャラにやられました（爆）
あのGAPはずるい。
キムさん、役に入ると目が綺麗なんだよね。
『９血』での殺陣のシーンの真剣な顔がめっちゃ好き。
『セツナゲ』でのオトメンなキャラも好きですが（爆）
あ、キムねーさんも好きです（爆爆爆）
そして翔さん
存在感は半端なかったなー。
『キマズゲ』のときは見てるこっちが緊張してたから印象が薄いんだけど、『モアザン』のオープニングのシーンでやられてました。
翔さんは斜め横顔が綺麗・・・(///∇//)
大芝さんとは違った安定感があって、また独特の味も醸し出しててすごかった。
『ドリショー』は一応ノク主演ってことになってたけど、あれは翔さん主演でいいんじゃね？って思ったもんねー。
『９血』のときのおどけた役からの適役への移り方は最高。
いつかノクとはもう一度共演してもらいたい(T_T｡)
同じ年メンツの最後に瑞さん。
『キマズゲ』のときはどこの国の人かと思った・・・。
『モアザン』での真吾さんとの掛け合いが最高でね。
アドリブの入れ方も素晴らしかった。
あいかたでは茶化した役や引っ掻き回す役が多かったかな？
『OH!MyGhost』などの他の舞台では別の魅力をいかんなく発揮されてました。
幻の映像対決のときのおにーさん役には泣かされた～～。
お芝居ではありませんが、イベントでノクの絡みが楽しくて好きでした。
屋台骨の大芝さん。
ぶれない人だな～ってのがまず第一。
お芝居というか舞台を作っていくという点ではノクは大芝さんを一番信用しているように感じました。
何事にもクールで理論的で、とみせかけて、実はけっこう熱い人だと思ってます。
どんな役でもキチンとこなす腕はさすが。
出演メンバーが先に決まった状態で作られるあいかた舞台で、これだけマルチにいろんな役をこなしてくれる存在は大きかったと思います。
いっちゃん好きなのは、『エンドレス』のふくろう( ´艸｀)
それと忘れちゃいけない『くるりんばっきゅん♪』
本当に何でも出来る人だわ・・・。
いつの間にか最年長、真吾さん。
思うに、けっこう波乱なことが多かった方ですね。
そんな中でも脇をしっかり締めてくれてた真吾さん。
『オリナカ』のときの寂れた悪役なあの感じが最高に格好良かったです。
あの期間はオフショットにもその空気が滲んでいて、ちょっとドキドキもんでした。
『エンドレス』の仙人も好きでした。
剛くんとのやりとりが微笑ましくてね。
狙ってなかったんだろうけど、あの時は妙に大人な色気が漂ってませんでした？
あいかたじゃないけど、『わらいもん』のときは最高だったなぁ。
真吾さんにピッタリの役でした。
最年少、剛くん。
一人だけ年が離れてたせいか、いつも似たような可愛い系の役で。
と思っていた時に見せた『オリナカ』でのあの鋭い眼差し！
本領発揮だ～～！ってビックリしました。
彼が本気出したらノクも喰われちまうぞって思いましたもん。
『オリナカ』もそうですが、『セツナゲ』では年上OBチームより、年下現役チームのやりとりのほうが自然で良かったと思ってます。
あの三人、楽しそうだったな～。
あと剛くんと言えば『サンデーマン』の女装ですね。
可愛かったよ、マジで。
またいつかの機会に・・・（←バカ）
んとに、書き出したらキリがありません。
楽しい時間を思い出を沢山ありがとうございました。
話が逸れますが、某J系のアイドルさんたちで、人数再編とかでバタバタしたグループがありました。
結局解散はせずに残った四人で再出発。
その後の最初のコンサートでメンバーが
『○○（グループ名）の居場所を守ってくれたのは、ファンのみんなです』
って言ってたのに泣きそうになったアラホです。
ノクが俳優として再出発できる場所を守っていてくれたのは、他でもないあいかたのメンバーと坪田さんでした。
いくら熱烈ファンでも彼を支える手助けは出来たとしても、俳優として活躍できる場所を作ることは無理だったでしょう。
今でこそあっちこっちと舞台に引っ張りだこになっているノクさんですが、あの時の気持ちを、
舞台から降りて涙と共にメンバーに頭を下げたときの気持ちを、
いつまでも心に刻んでいて欲しいです。
沢山笑って一緒に泣いて、共に過ごした時間は絶対に無くならないから。
だからさよならは言わない。
ありがとう、って伝えたい。
そして、
これからもよろしくねって（‐＾▽＾‐）