最初私しか並んでなかったので焦りました

とにかく、これで無事に観劇出来ます。『白キ肌ノケモノ』のアフタートークを諦めてきた甲斐がありました。
アフタートークのメンバーに翔さんが居たら、当日券のほうを諦める結果になっていたかも。
勝手な解釈ですが、翔さんが『行ってもきなよ』って言ってくれた気分です。
正直、同じ当日券なら『白キ肌~』をもう一回って気持ちもあったんですよ。
とても格好良くて爽快で、それぞれのキャストが持ち味を存分に発揮した、見た後も気持ちの良い舞台でした。
翔さんが笑ったときにできる口角の皺、すっごく懐かしかった。
動きもしなやかで立ち姿も綺麗で、まさにモノノケのような妖艶さです。
相棒の外道丸役の成松さんは豪快な役で、『ガング』のときのクールでクレバーな魔道剣士とは違った魅力満載でした♪
(どっちもどこか天然ってのは共通してましたけど)
女性陣もみんな違ったキャラで舞台を彩ってくれましたo(^▽^)o
マニアックですが、女性陣では神楽と梵天が好きです(*^m^*)
概要を読んだとき、絶対に私の好きなパターンの舞台だっ!って思ったんですけど、その勘に狂いはありませんでした。
見れて良かった~。
一つ残念なのは、少年白狐丸の背丈が翔さんとあまり変わりなくて子供っぽく見えなかったこと(苦笑)
彼は野久保さんの次回作にも出演しますので要チェックです。
さ、急いで腹ごなしして劇場に戻らねば~!