はい、無事に『ブービーズ』の千秋楽を終えました。
がっちり固めた先輩方に引き上げられるように、ノクも剛くんも立派に演じきりました(´▽`。)
千秋楽には魔物が居るのか、力んだ拍子に甲斐さんの頭に巻いたタオルがパラっ…と解けて会場大爆笑。
平野さんまで「勉強になるね!」ってアドリブ入れてました☆
そういや、最後の場面にいく前に甲斐さんがヒゲを剃っていたように思えたんですが、あんなもんだったっけ?
まあ、本編の詳しい話はまたというところで、千秋楽のカテコの様子を。
通常は平野さんから一言あるだけのカテコなんですが、今日はキャスト一人一人からコメント。
藤原さんが真面目にコメントしてると甲斐さんがチャチャを入れ、そんな甲斐さんに金澤さんが関西弁で突っ込む、と盛り上がりましたが、若手二人は笑ってるだけで会話には入り込まず☆
やはり先輩方には遠慮があるんでしょうか?
剛くんのコメントはいい感じでしたが、やってくれたのは野久保さんです。
「お忙しい『シラス』の中…」
板の上も客席も、ば・く・し・ょ・う!
本人、キョトンとした顔で「俺、なんて言いました?何間違えました?」って必死です。
チラッとなんですけど、隣に立ってた平野さんがクイズの回答ボタン押すような仕草して『へキサゴン』って言ったように聞こえたんだけどなぁ。
この時点で平野さんも腹抱えて笑ってたので、はっきりとは聞き取れませんでひた。
その後、気を取り直して「師走のお忙しい中、足元をお運びいただき…?」と、何かがおかしい事に気が付いて首を傾げるノク。
しまいには「はい」と言おうとして「へい」と言ってしまい、とうとうその場にしゃがみ込んでしまいました(^-^;)
先輩方に「勉強(学習?)し直しといで」と言われておりました。
最後はなんとかまとめましたが、いや、ai-kataでは見れない顔をいろいろ見せて頂いた気がします。
やっぱね、主演張ってるときと、大ベテランの先輩の胸借りてるときでは違いますよ。
多分ai-kataだったら、あんなふうにしゃがみ込んで挫けないと思うんだぁ。
…以上、個人的意見。
凛々しい顔、幼い顔、切ない顔、不機嫌な顔、変顔、たくさん見せて頂きましたが、総じて今回の野久保さんは可愛いかったです。
(断言)
(そして剛くんは色気がアップした(^_^;))
ヘキコンの準備しながら、よくぞ先輩方に食らい付いていきました。
今回身に付けた物を次にもしっかり生かして下さい。
陰ながら応援しております。
追伸
野久保さんは画力も少し上がりました。
劇中、段ボール箱に描いてたドラえもんは上手でしたよ。