『キラ星』 | 逢海司の「明日に向かって撃て!」

逢海司の「明日に向かって撃て!」

ご注意下さい!!私のブログは『愛』と『毒舌』と『突っ込み』と『妄想』で出来上がってます!!記事を読む前に覚悟を決めてくださいね(^^;。よろしくお願いします☆

なんか詩を作るのがプチ流行してるみたいなので。。。

お目汚しにちょいとお付き合いくださいまし(^人^;)




☆*゚ ゜゚*☆*゚ ゜゚*☆*゚ ゜゚*☆*゚ ゜゚*☆*゚ ゜゚*☆*゚ ゜゚*☆*゚ ゜゚*☆*゚ ゜゚*☆*゚ ゜゚*☆*゚ ゜゚*☆*゚ ゜゚*☆*゚ ゜゚*



あのとき見上げた夜空キラ星
何万光年の闇の中を走って届くまっすぐな光。
僕らの小さな心に突き刺さり
勇気・希望に明かりを灯してくれた。

些細なきっかけ、他愛もないこと
誰もが見逃していくような一瞬
一緒に受けて止めた君がいたから
特別な意味がそこに生まれた。




互いを知れば知るほどに
違った部分を掘り出す二人。
同じものを見て笑って
同じことを感じて泣いて。

あのとき心にうつしたものも
違った形をしてるのだろうか。

君が見つけた未来、
そこに僕はいなかった。
僕が捕まえた手のひら。
そこに君の姿もなく



思い出はいつの間にか思い出に、
きらびやかな過去は未来の勇気に
傷ついた出来事は乗り越える力に

いつか人は大切な人とも
手を離し自分の道を行く
今がそのとき?

一人で歩き出す君、
見送る背中は誇らしげ、寂しげ、不安げ、

でも前だけ見据えて楽しげ

無邪気に僕らは怖くはないさと繰り返す。
自分の小ささを知りながら。
強がりに笑って不安から目をそらす



だけど


あのとき見上げた夜空キラ星
何万光年闇の中を走って届くまっすぐな光。
誰かの元に届くまで暗闇に負けず駆け抜けた
一筋の光に僕らもなろう。

歩き始めたその一歩は、
いつだって暗闇に踏み出す勇気。
足元照らせる光は、
今の自分が抱えるささやかなもの。


大きく手を振る
言葉を投げる
そのたび君は振り返って、
最高の笑顔を僕にくれる

いつか届かなくなるのかな?
気持ちは体と一緒に離れてしまうのかな?
途切れぬ疑問を振り切って
強がりの笑顔で君を送り出す。

いつかは大切な人とも手を離し
自分の道を行くものだから。
今はそのとき。

小さな自分に秘めた大きな可能性を
信じて感じて
たった一人の自分だけの背中に
これから一つずつ背負っていこう




あのとき見上げた夜空キラ星
何万光年闇の中を走って届くまっすぐな光。
遠く遠くに離れても、この気持ち伝わると信じてる
闇を駆け抜け時空を超えても、
諦めなければ届くのだと。

あのとき見上げた夜空キラ星

今も君の心に、小さな光を灯しているように・・・。

☆*゚ ゜゚*☆*゚ ゜゚*☆*゚ ゜゚*☆*゚ ゜゚*☆*゚ ゜゚*☆*゚ ゜゚*☆*゚ ゜゚*☆*゚ ゜゚*☆*゚ ゜゚*☆*゚ ゜゚*☆*゚ ゜゚*☆*゚ ゜゚*



おまけ


今日のノク顔 (ノクファンならもう確認済みでしょうが(^^;))


缶ジュースの自動販売機であたりが出て、嬉しかったらしい。

可愛いヤツよの~~~♪