前夜 | 逢海司の「明日に向かって撃て!」

逢海司の「明日に向かって撃て!」

ご注意下さい!!私のブログは『愛』と『毒舌』と『突っ込み』と『妄想』で出来上がってます!!記事を読む前に覚悟を決めてくださいね(^^;。よろしくお願いします☆

年度末にも関わらず、大きな仕事が手を離れて落ち着いていた私たちの部署。

ならば、と、有休も残っていた私は休みを貰った。

三連休前の金曜日に休む同僚が居たので、一週前の金曜に。

決めたのは前日の木曜日だったが、周りの人間も『今のうち休んどきなよヾ(^O^)』と快く認めてくれた。

翌日の仕事がなくなり気が緩んだ私は、夜更かしして珍しくヘキサの動画を漁っていた。

見つけ出したのは『イケパラチーム』が来た回(サッキー初登場回)と、羞恥心の合い言葉が初披露された回(この頃からフジもんはノクに甘そうだった)

良い回を見れたo(^-^)oとウキウキして眠りについた。

明日、遊助の武道館に来る人に連絡入れてみようかな、とか考えながら。


しかし翌日、事態が一変した。

あの日からずっと動かしてなかったパソコンを、今日久しぶりに動かした。

昼間、家中の消せる電源を全部止めて時間も決めて立ち上げた。

これまで毎晩のようにしてたことが、今はなんだか後ろめたい。

メールなど確認したいことを済ませ、携帯からだとつい愚かになってしまっていた訪問を駆け足で済ませてパソコンを閉じた。

ゆっくりお話を書けるようになるのは、そんな心の余裕が書き手側読み手側共に整うのはいつになるのだろう?

下書きのまま保存してあるいくつかの記事。

あの夜以前に書き溜めたそれらが、誰にも同じ体温で受け止めて貰える日が早く来るように願うだけである。